NEWS ニュース:無可動実銃 実銃 2021/03/03 B&T APC556 PDW アサルトライフル【無可動実銃の魅力】 他社を寄せ付けない圧倒的な存在感 APC556はB&Tがモジュラー式のウェポンシステムとして開発した最新ライフルだ。B&TはMP5用のアップグレード・パーツを開発・提供しているメーカーであり、当初は軍… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2021/01/30 FN SCAR-H【無可動実銃の魅力】 唯一特殊部隊員を納得させたバトルライフル アメリカ軍は想定していた中近東での戦争に備えて1980年代にM16A2を配備したが、実際の戦闘を行なうと様々な問題があることに気付かされた。特に、戦闘経験が豊… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/12/27 MG42 汎用機関銃【無可動実銃の魅力】 敗戦が生み出した効率重視の汎用機関銃 MG42を語るには、原型となったMG34の存在が欠かせない。 第一次世界大戦後、敗戦国のドイツはべルサイユ条約によって新たな自動火器の開発が制限されてしまう。そこ… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/11/28 カルカノM1891 騎兵銃【無可動実銃の魅力】 小口径ライフルの長所を最大限に生かした騎兵銃 カルカノM1891は、1891年にイタリア軍初の無煙火薬を使用する制式小銃として、トリノ陸軍工廠に勤めていた技師のサルヴァトーレ・カルカーノによって開発さ… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/10/31 U. S. RIFLE M14【無可動実銃の魅力】 アメリカンスピリッツを象徴した名銃 米国マサチューセッツ州スプリングフィールド市に「スプリングフィールド造兵廠(Springfield Arsenal)」が設立されたのは1777年、アメリカ独立戦争中… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/09/27 マイクロ UZI 短機関銃【無可動実銃の魅力】 現在に遺伝子を継承したUZIファミリーの末裔 建国されて間もないイスラエルが開発したUZI短機関銃。すでにミリタリー界では知られたSMGであったが、1981年に起こったレーガン大統領暗殺未遂事件時のシ… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/08/30 MP41 短機関銃【無可動実銃の魅力】 これが本当のシュマイザーサブマシンガンの姿だ 短機関銃の元祖にしてその後に世界中に影響を与えたシュマイザーは、ドイツを代表する銃器デザイナーの一人に数えられる。彼はドイツの兵器製造企業や銃技師が多く集… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/08/02 ツァスタバ M76 スナイパーライフル 【無可動実銃の魅力】 世界中の紛争地帯でいまだ現役のスナイパーライフル 第二次世界大戦でドイツに占領され、戦後は新たな他国の介入を強く拒んで第三国になる道を選んだユーゴスラビア。旧東側諸国の中では非常にユニークな武器体系を… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/06/28 B&T APC9 SD 短機関銃【無可動実銃の魅力】 MP5を超える可能性を秘めたSMG 近年、SMGで問題になっているのはMP5の後継問題である。世界中で採用されたMP5はSMGの決定版なのは間違いないが、MP5を超えるメリットを持つSMGを生み出すの… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/05/31 MTAR21 ~マイクロ・タボール自動小銃~【無可動実銃の魅力】 次世代型にしてもっとも完成されたブルパップアサルトライフル タボールはアサルトライフル、カービン、サブマシンガンとして使用することが可能なモジュール式のカービン銃だ。コンパクトなサイズは建物内や車輌か… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/04/29 ステンMk.V ~崖っぷちから誕生したスーパーSMG~【無可動実銃の魅力】 革新と伝統が融合したブリティッシュSMG あらゆる銃器において高い射撃精度を重視するイギリス陸軍の伝統もあって、長くイギリス軍はサブマシンガンに興味を持っていなかった。ところが、第二次世界大戦初期のダ… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/03/29 技術を結集して開発された傑作銃G36CV【無可動実銃の魅力】 今ある最良の技術を寄せ集めて開発した傑作銃 90年代初頭、H&Kでは西ドイツの次期制式採用銃としてケースレスライフルG11の開発が佳境を迎えていた。しかしそのころに冷戦が終結、東西ドイツが合併したため… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/02/29 アーマライト AR18アサルトライフル【無可動実銃の魅力】 ライバルはM16 ベトナム戦争でベトコンが持つAK47に苦戦したアメリカは、AKシリーズを供与しライセンス生産させることで共産圏陣営を強化していたソ連に対抗してアメリカも同盟国にも供与・ライセンス生産… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2020/01/31 M3サブマシンガン【無可動実銃の魅力】 21世紀まで使われた、簡易サブマシンガンの最高傑作 M3サブマシンガンは戦時型短機関銃としてアメリカで開発されたものである。それまでの銃とは異なり、優雅さをまったく感じられない外観は徹底した合理主義か… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2019/12/30 UZI 短機関銃 木製ストック【無可動実銃の魅力】 イスラエル初の国産兵器の開発経緯 イスラエルという国は中東において敗北を知らない屈強な国だ。第二次世界大戦後パレスチナに建国したイスラエルは、敵対するアラブ諸国から国土を防衛するため、大量の武器を必要… (続きを読む) 月刊アームズマガジン 実銃 2019/11/30 ツァスタバM56【無可動実銃の魅力】 鋼鉄とグリスの匂いが漂う至高の浪漫 この国では、軍用銃を撃つことはおろか触れることすら難しい。故に軍用銃に対する評価は誰かの言葉の受け売りに偏ってしまう。だがその銃の真の価値を知っているのは、その銃で… (続きを読む) 月刊アームズマガジン << 前へ 1 2 3 4 5 次へ >>