AAP01シリーズを極める!
アクションアーミーのAAP01シリーズは実射性能や使い勝手のよさに加えて分解が容易でカスタムしやすいのが特徴。ここではAAP01シリーズ用のカスタムパーツを用いてスタイル別にカスタムガンを3挺作ってみた。
Sample01:
AAP01ピストルカービンSS
まず1挺目は、AAP01をベースにCTM「CNCアルミ REAPERキットピカティニーストック&RMRマウントブラック」を装着してピストルカービンを作ってみた。すべてのパーツがボルトオンで装着でき、ストックとドットサイトを追加すればAAP01の持つポテンシャルをフルに発揮できるようになる。アウターバレル下部にマウントベースを介してフォアグリップを装着すれば、さらに戦闘力がアップする。ちなみに銃名の「SS」はシークレットスナイパーの略だ。
Sample02:
AAP01オートマグ・コンバットエリートカスタム
2挺目もAAP01をベースにしたカスタムだ。こちらはBURST HEADの「AAP01用オ-トマグキットVer.2」とCTMの「FUKU-2ナイロンファイバーフレームグレー」を組み込んだオートマグのモダナイズドカスタムをイメージしたもの。CTMの各パーツを組み込むにはフレームを分解しなければならないが、いずれも無加工で装着できるので難易度は高くない。一見するとAAP01には見えないフォルムに変身した。
BURST-HEAD AAP01シリーズ用カスタムパーツ
BURST HEADからは今回組み込んだオートマグ風のほかにもAAP01シリーズ用のコンバージョンキットが発売されている。どれも絶妙にデフォルメされたものだが、そもそもベースが架空の銃だからこそ楽しめる遊び心が満載だ。
Sample03:
AAP01C Mod.0ハッシュパピー
最後の3挺目はAAP01Cをベースにサイレンサーアダプターを介してダミーサイレンサーバレルエクステンションを装着して前後バランスと見た目のカッコよさを追求。さらに付属のマウントベースを生かしてマイクロドットを装着。マグウェルも追加して実用性を向上させた。消音材入りのサイレンサーに換装すればより戦闘力がアップする。
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この記事は月刊アームズマガジン2024年11月号に掲載されたものです。
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