SIGHTRON JAPAN Presents Japan Steel Challenge 38th開催!【シューティングマッチレポート】

 

ハイレベルなシューティングマッチ

東京都立産業貿易センターに約170名もの参加者が集結

 

 

 2025年9月7日に第38回ジャパンスチールチャレンジが東京都立産業貿易センター台東館で開催された。日本全国各地から約170名もの参加者がこのマッチのために集結した。参加者全員に豪華景品が成績順に贈呈され、特に総合1位のシューターには冠スポンサーのサイトロンジャパンより、大会名とシューターズネームが刻印されたドットサイトがプレゼントされた。参加者に話を聞くと、年々タイムが早くなってきており、大会を重ねるごとに参加者のレベルが向上しハイレベルな大会になりつつあるとのこと。次回は2026年3月1日(日)東京都立産業貿易センター台東館でロングガンディビジョンが開催される。私風見れんも密かに練習をし、完走を目指してエントリーを画策中だ。

 

Outer Limitsを撃つシューター。初めに2枚のターゲットを撃ち、隣のBOXへ移動し残りの2枚のターゲットとストップターゲットを撃つステージ。唯一シューターの動きのあるステージとなっている

 

大型のマグウェルと肉抜きされたスライドを搭載したカスタムハイキャパを使用したシューター。実銃のレースガンに近いカスタムが施されている

 

こちらのシューターはグロックをベースにしたカスタムガンで参加。フレームにマウントベースを装着し、そこにマイクロドットを搭載している

 

 

ハイキャパゴールドマッチをベースにドットサイトをマウントしたカスタムガンを使用したレディースシューター。多くの参加者がグロックかハイキャパを使用していた

 

ジャパンスチールチャレンジのレジェンドでありYouTubeでお馴染みのマック堺さんも参加していた。特徴的な腰を落としたポジションから素早くリズミカルにターゲットを射抜いていた

 

ミリタリー系のファーストラインを用いた参加者もいた。シューティングマッチ専用の装備を買い足さなくても気軽に参加できるため、サバゲーマーもぜひ参加してみてほしい

 

参加者全員に成績順に豪華景品が贈呈された。本体や光学機器など様々な景品があり、表彰式は盛り上がりを見せていた

 

FIREFLYメンバーも出店&協議に参加していた。出店ブースでは通常よりお得な値段でカスタムパーツが販売されていた

 

総合1位のシューターにはサイトロンジャパンから大会名とシューターズネームが刻印されたドットサイトが提供された

 

総合/オープン部門は写真右から2位のマック堺さん、1位のシミズ タクヤさん、3位のナカガワ コウジさん

 

タクティカル部門は写真右から2位のタマキ ケンタロウさん、1位のカワハラタクヤさん、3位のアベ キョウヘイさん

 

リボルバー部門は写真右から2位のトリキ タカシさん、1位のカモン マナブさん、3位のマキタ カズマサさん

 

レディース部門は写真右から2位のコバヤシ ユカさん、1位のマツノ マオさん、3位のワクダ ナツキさん

 

 

TEXT:風見れん

写真提供:サイトロンジャパン

 

この記事は月刊アームズマガジン2025年12月号に掲載されたものです。

 

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