2024/03/29
【実射動画】電動ガンプラスシリーズ第3弾はサバイバルゲームウェポンに最適なあの一挺! 東京マルイ「G36Cプラス」
電動ガンプラスシリーズ第3弾は
ヘッケラー&コックのG36C!
驚異的な実射性能で人気を獲得
電動ガンスタンダードタイプに「PLUS」システム(=FET回路)を搭載し、同社のMS・Li-Poバッテリーに対応した東京マルイの電動ガンプラスシリーズ。同シリーズはキレのある安定した撃ち応えに加えて外観もブラッシュアップされるなど、第1弾のP90プラス登場以来サバゲーウェポンとして絶大な人気を獲得しつつある。
その第3弾として、取り回しやすいコンパクトなボディとモノリスティックレシーバーによる高剛性、アンビセレクターレバー、構えやすく折り畳みできるストックなど、電動ガンスタンダードタイプの発売から20年以上経った今でも多くのユーザーから支持されているG36Cプラスがラインアップする。
【動画】
電動ガンプラスシリーズの第3弾として選ばれたG36Cはコンパクトで取り回しも良く、従来のスタンダード電動ガンG36Cもサバイバルゲームウェポンとして人気を得てきた。
このG36Cがプラスシリーズとしてリファイン。Li-Poバッテリー化、FETの搭載といった内部機構の見直しなどにより耐久性・実射性能ともにアップデートされ、サバイバルゲームウェポンとしてのランクがさらに上がったといえる。
そして、プラスシリーズ恒例(?)となる外装や使い勝手もアップデートされた。
まず外装での一番の変更点は本体上部だろう。スタンダート電動ガンのG36Cではキャリングハンドルの機能も併せ持つロングマウントレールに固定式のアイアンサイトを備えていた。一方、このG36Cプラスではマウントレールを光学機器が搭載できる最小限の長さにして軽量化。アイアンサイトも従来の固定式からKACタイプ・フリップアップフロント&リアサイトに更新された。
ストックも以前は折りたためるのみだったが、射手に合わせて高さ調整ができるチークピースが装着された。これだけでも構えやすさが格段に向上する。
そして、スタンダードモデルでは外装がABS樹脂のままだったが、プラスではブラックの塗装仕上げに変更され質感が向上。ほかは従来のモデルを踏襲している。
ハンドガードはレールが装着され、拡張性はしっかりと確保されている。
チャージングハンドルは可動し、引くとダミーボルトが後退してホップアップダイヤルが現れ、ホップ調整ができる。
実射
トリガーフィーリングは非常に軽快で、Li-Poバッテリーとも相まってキレのよいセミオート射撃が可能となっている。
現代の電動ガンにふさわしいアップデートがなされ、より進化したサバイバルゲームウェポンに生まれ変わったと言えるだろう。
【動画】
G36C自体が非常に取り回しが良く操作性も高いモデルだったが、+システムの搭載とLi-poバッテリーの対応によって、より多くのユーザーにお薦めできるサバイバルゲームウェポンに仕上がっている。
使いやすいお手軽なアサルトライフル系エアガンを探している人は、ぜひとも手に取ってみてはいかがだろうか?
東京マルイ
電動ガンプラスシリーズ G36Cプラス
DATA
- 全長:500mm/718mm(ストック展開時)
- 全高:281mm
- 全幅:67mm
- 重量:2,720g(バッテリー含まず)
- 装弾数:50発
- 価格:未定(近日発売予定)
- お問い合わせ先:東京マルイ
※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
TEXT:アームズマガジン編集部
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