東京マルイ「URG-I 11.5inch ソップモッド ブロック3 ガスブローバックガン」を早速実射！

 

　2023年9月4日、夜に行なわれた緊急告知動画で、東京マルイの次期新製品が発表された。発表された新製品はガスブローバックマシンガンシリーズのURG-I。今回は早速、そのガスブロURG-Iを実射した動画を公開する。

 

 

ガスブロURG-I

 

　URG-I自体は東京マルイから次世代電動ガンとして「URG-I 11.5inch ソップモッド ブロック3」「URG-I 11.5inch ブラック」に加えて14.5inchモデルである「URG-I ソップモッド ブロック3」がラインアップされている。

 

 

 

　外装はオーソドックスなURG-I、基本的には次世代電動ガンと形状は同じだ。すでに次世代電動ガンで同エアガンを所有しているのであればサバゲーでも違和感もなく扱える。

 

 

　エアボーンタイプのチャージングハンドルは東京マルイのガスブローバックガンラインアップでは初めての採用となる。

 

 

 

　ハンドガードはURG-Iといったらコレ！というべき、SMR M-LOK DDC仕様のハンドガード、ストックはCTRタイプと王道の組み合わせだ。

　M-LOKを採用しているので、ハンドガードに様々なアクセサリーが装着できる。

 

　フラッシュハイダーはシュアファイアの4プロングタイプ、アイアンサイトにはフロントにKACタイプフリップアップフロントサイト、リアにMATECH/BUISタイプが装着されている。どちらも可倒式、上下左右調整、着脱可能だ。

 

 

 

　ガスブローバックガンなので外観はリアル。グリップは実銃と同じく細身で握りやすい。

 

実射

 

　

　内部のシステムはM4A1 MWSの成熟されたシステムになっているので動作は快調だ。箱出しのままサバゲーに連れ出してもしっかり動作してくれるだろう。

　そしてやはり、ガスブローバックガンの魅力と言えばブローバックだ、肩にしっかりと伝わる衝撃が撃っていることを実感させてくれる。

 

 

 

 

　箱出しでも問題のない動作性と命中精度をもち、外装のクオリティも申し分ない。そのまま使うもよし、拡張性のあるシステムを活かしてカスタムするもよしと、サバゲーのあらゆるシーンにおいて活躍してくれるはずだ。

 

　これから寒くなりガスブローバックガンには少し厳しい季節かもしれないが、ぜひとも手に取ってこの性能を体験していただきたい。

 

 

 

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