エアガン

2024/01/29

【実射動画】サバゲーでも人気のG&Gアーマメント製M4がアップグレード! G&Gアーマメント「CM16 SRL M-LOK 電動ガン」

 

G&Gのオーソドックスな

サバゲーウェポンがアップグレード!

 

 今やエアガンメーカーオリジナルデザインのM4は巷に多く出回っているが、G&Gアーマメントはその先駆けとなる比較的入手しやすい価格のエアガンとしてCM16 SRシリーズをリリースした。今なおそのシリーズは続けられ、今回紹介するエアガンはその最新モデルになる。

 外見はパッと見シンプルなAR15/M4系エアガンだが、その裏にはG&Gの歴史があるのだ。

 

 

 

 

G&Gアーマメント CM16 SRL M-LOK

 

 このCM16 SRシリーズの歴史は長く、当時としては珍しくハンドガードのアクセサリーレールにキーモッドを採用したり、マガジンキャッチをアンビ仕様、ETU/MOSFET電子トリガーシステムを搭載していた。今となってはこういった拡張性や操作性の向上、ゲームユースでの性能向上は当たり前となったが、当時は衝撃的だった。

 

 

 長らく販売されてきたCM16 SRシリーズだが、今回ついに現代らしい外観や機能へとアップデートされたのだ! 今アップデートで一番の特徴はやはりハンドガードだろう。前述したとおり、長らくキーモッドを採用していたがついにM-LOKに変更された。

 

 

 レシーバーのデザインは以前のモデルから踏襲され、素材についても強化ポリマーk樹脂を継続して採用。これにより軽量で剛性感の高いモデルとなっている。

 また、トリガーはラウンドタイプからストレートタイプに変更。グリップもミニマリストタイプが採用された。

 

前作から踏襲されたレシーバー。マガジンキャッチはアンビだが、セレクターは片側のみだ

 

現代らしいデザインのGOS-V8ストック

 

 また、銃本隊の長さ違いでS/L/XLの3タイプをラインアップ(今回紹介したのはL)。長さだけではなくストックも変わってくるので選ぶのに迷うかもしれない。今回紹介したSRLが一番オーソドックスなデザインとサイズなので、迷ったらLを選べば間違いない。

 

 

ホップアップシステムはロータリー式にバージョンアップされた

 

実射

 

 射撃はETUとMOSFETが搭載されているだけあってキレのいい射撃フィーリングだ。また、サイズ感もCQBレングスのM4と同等な長さのため、ロングからCQBまで幅広く活躍できそうだ。

 

 

 

 

 

 


 

 このCM16 SRシリーズはG&G製品の中でもロングセラー商品の一部であり、今回のバージョンアップを経て、より使いやすいエアガンになった。

 そんな歴史の長いCM16 SRシリーズだが、現代のM4カスタムとしては非常にシンプルな見た目をしており、多種多様なアクセサリーの使用やオーソドックスなレシーバーと、より多くのユーザーに適した、ちょうどいいエアガンに仕上がっている。

 

 シンプルなM4や、カスタムベースとして使うエアガンが欲しい方は検討してみてはいかがだろうか?

 

TEXT:アームズマガジン編集部

 


 

 Arms MAGAZINE WEBでは気になるエアガン&サバゲー情報を毎日発信中!! 気になる方は公式X(Twitter)を要チェック♪

 

 

※当サイトで掲示している情報、文章、及び画像等の著作権は、当社及び権利を持つ情報提供者に帰属します。無断転載・複製などは著作権法違反(複製権、公衆送信権の侵害)に当たり、法令により罰せられることがございますので、ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

Twitter

RELATED NEWS 関連記事

×
×