東海最大級の物販イベント「第3回中部エアソフトガンマーケット2023 in ウインター」取材レポート

 

 東海地域のエアガン・ミリタリー関連商品展示即売会「中部エアソフトガンマーケット」が2023年3月19日に名古屋国際会議場の白鳥ホールで開催された。今回も60社を上回るショップやメーカーの出店があり、さまざまな製品やグッズが並んでいた。2021年6月に第1回が開催されて今回で4回目を迎え、今や多くの来場者が訪れる会場は賑やかで、東海地域に根付いた大型イベントだと言えるだろう。今回はその一部の様子をお届けしよう。

 

  • 開催日:2023年3月19日(日)
  • 開催地:名古屋国際会議場 白鳥ホール
  • 主催:合同会社 FOX ペイントボールショップジャパン

 

 


 

「AIRSOFT97」ではAKハウジングとPCCハウジングに交換できる『C.A.T. Versatile』が展示されていた。PCCハウジングには実銃のグロックから採寸した専用のマガジンが対応するとのこと

 

「ホビーショップTamTam」ではTamTamオリジナルの合皮製ウエスタンガンベルトとホルスターを販売。気軽にウエスタン装備が始められる良心的な価格だった

 

「田村装備開発」ではロックシステムを搭載したテンションポーチなどを販売していた

 

中部エアソフトガンマーケット初出店の「ARTEMIS AIRSOFT」は様々カスタムプランを施工したカスタムガンが並べられ、手に取ってその性能が実感できた

 

「プラウダ」ではグロックをベースとしたオリジナルデザインの樹脂製スライドの『XG8 GBB』が展示されていた。他にもLambda Defenceの最新版MINIMI 7.62である『MK48 MK3 mod.1』も取り扱っていた

 

「LONGICORN AIRSOFT」では日本人の体形にもフィットするタクティカルギア『DFNDR ARMOR』を展示、販売をしていた

 

「TEMPTALia」ではオリジナルアパレルグッズを販売。他にも売り子には人気Youtuber「えるえるch」の2人が来場者と交流し盛り上げていた

 

「ペイントボールショップ JAPAN」では、グローブやアームガードにフルフェイスマスクなどのペイントボールやエアソフト用の装備品などを扱っていた

 

「レッドアフガン」では各国から取り寄せた実物系装備や模造武器などが販売されていた

 

TEXT&PHOTO:Sasugo

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年6月号に掲載されたものです。

 

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