注目の新店舗!! 装甲系アイテムが充実の「中央町戦術工芸」取材レポート

 

サイバーパンクな装飾品を楽しもう

 

 昨今のサバゲーでは装備が多様化し、軍装のみならず様々なスタイルで楽しんでいる。その中でもアーマー系、サイバーパンク系のスタイリングユーザーから支持されているショップが「中央町戦術工芸」だ。今回は新規出店したラフォーレ原宿の実店舗を取材。店舗の様子を通じて製品の魅力をお伝えしよう。

 

 

中央町戦術工芸

 

 中央町戦術工芸は、アクリル樹脂を用いて近未来的デザインのアクセサリーを開発しているデザインチームである。2019年から活動を始め、通信販売、イベント出店をメインに活動。サバゲーマー、コスプレイヤーと様々なユーザーから支持を集めている。代表的な製品である装甲マスクユニットは編集部スタッフも使用している。

 

装甲マスクユニットmk20(¥13,000)
2023年2月下旬から発売された装甲マスクユニットシリーズの新製品。装甲のようにアクリル樹脂を組み合わさた上に、バックルを追加することで重厚感を醸し出している。サバゲーの使用には充分な耐久性がないので、サバゲー用のインナーマスクの着用を推奨

 

ARMOR祭2021より
近未来的なスタイルを好むユーザーから熱烈な支持を得ている

 

#SHOP VIEW

 

店頭には注目の製品が陳列。ここに並んでいるモデルは一点物が多く、ここで逃したら今後手に入らない可能性が高い

 

中央町戦術工芸の看板商品の1つ。装甲マスクユニット。現在mk20まで展開し、改良を重ねるごとにごつく、機甲的な雰囲気を強化させつつある。店頭では試着可能であり、自分の顔に合ったデザインを選ぶことができる

 

カチューシャタイプの頭部アクセサリーも充実。角のようなデザインをした衝角ユニット(写真左)から天使の輪を彷彿させる光輪鋸ユニット(写真右)。他にも猫耳やヤギ耳などをモチーフにしたモデルなど、幅広くラインアップ。愛らしさとスタイリッシュさを両立させているのが特徴だ

 

アパレルに合わせやすいキャップと装甲を組み合わせた装甲new eraシリーズも人気商品の1つだ

 

装甲パラコードリストバンドユニットをはじめ、ブレスレット型のアクセサリーは普段使いしてファッションのアクセントにもできるアイテムだ

 

普段着にも使えるアパレルも魅力的なデザインが多い。左はイラストレーターまごさんとのコラボアイテムであり、3月末まで個展が開かれていた

 

マスクやアクセサリーはもちろん、他にもバッグや装備に装着できる小物も充実している。全身を中央町戦術工芸の装備で固めても良いし、要所で取り入れてファッションのアクセントにするのもお薦めだ

 

汎用性が高く、好奇心をくすぐるような様々なアクセサリーが多く、見ているだけで楽しむことができる。今まで手に取って吟味できる機会はイベント会場だけだったが、これからは店舗で買い物を楽しむことができるようになった

 

 独自技術でアクセサリーを開発する中央町戦術工芸。その発想力は留まることを知らず、ファンを着々と増やしつつある。気になった方はぜひ店舗まで足を運んでみてはいかがだろうか?

 

中央町戦術工芸ラフォーレ原宿

  • 場所:〒150-0001 

 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿B0.5F

 

 

TEXT&PHOTO:珈琲
協力:中央町戦術工芸ラフォーレ原宿

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