「2019 MOA EXHIBITION」取材レポート!

台湾で“MILITARY×OUTDOOR×AIRSOFT-AIRGUN”のイベント!

 

 

突然ですが!

現在私たちは台湾の台北市にやってきております。

日本は大分寒さが厳しくなってきましたが、台北はまだまだ薄手のジャケットで過ごせる気温です。

 

さて、今回の目的はズバリ!

 

「2019 MOA EXHIBITION」

 

 本日12月13日(金)より15日(日)までの3日間、台湾・台北市の「台北世界貿易センター」で開催されている「2019 MOA EXHIBITION」。

トイガンとミリタリーの最大級の総合イベントであるMOAでは、世界で躍進を続けている台湾のトイガンメーカーを中心に、気になる最新アイテムが集結!

流行に敏感なサバゲーマーとしては見逃せないイベントなのです。

 

2018年に続き3回目の開催となった本イベントですが、今回も名だたるメーカーが出展していました!

 

本日はいくつかのメーカーをピックアップ!

速報をお届けいたします。

 

※記事に関する動画はこちらからご覧いただけます。


 

まずはVega Force Company

 

 

 

 

めちゃくちゃリアルなFALのGBBなど、注目新製品が展示されている中、私が気になってるのはコチラ!

 

 

MK48の電動ガン!

なんと本体内部にも1000発ほどBB弾が入るそうです!

LMG好きの私としても楽しみで仕方ないですねぇ…

 

 

 

続いてはBOLT AIRSOFT

 

 

 

 

MK18MOD-1やSOPMOD BLOCK 2などDANIEL DEFENSEのライセンスを完成品状態のトイガンとしては初めて取得されたとのこと。今後の展開が気になりますね!

こちらで私が注目したのは

 

 

最新作!電動のAKMが2020年に出るそうです!!

こちらは試作ですが、合板のストックやフォアグリップ、荒々しいレシーバー周りなど凄いリアルでカッコいい…!要チェックですね。

 

 

 

続いては!LCT Airsoft

 

 

展示の数が凄い多くて撮影しきれない…!こちらは後ほどゆっくりレポートしたいと思います。

こちらでは新製品を2挺ピックアップ!

 

 

 

AKを現代的にカスタマイズした(展示のドラムマガジンは2000発ですって!) LCK-16と、HK33をモデル化したLK-33A2が新製品としてエントリーしていました。

 

 

 

続きましてはICS AIRSOFT

 

 

なんだか気になるハンドガンもチラチラと見えますが…今回ピックアップしたのはこちら

 

 

最新のメカボックス、電子トリガーを搭載したカスタムAK、CXP-ARK!こちらはなんと、試射させていただけました…!

 

 

大変キレのよい電子トリガーと、3点バーストとフルオートを指先で切り替えられるシステムがポイント高いですね…!


 

 

最後にこちらのメーカー!SRC

 

 

新製品ではレシーバーからメカを外さずにスプリングを容易に取り出せる新たな機構を採用!

その新製品がこちら!

 

 

新しいメカを採用した新製品、SR4 FALCON-Z。マガジンハウジングがPCCタイプとM4タイプの両方のマガジンが使えるというのも便利ですねぇ…
 


 

以上、台湾より速報レポートでした!

明日はより多くの出展社様をご紹介予定ですので、楽しみにしていてくださいね!

 

また本記事では簡単にしかご紹介していない魅力的な新製品たちですが、詳しいレポートは2020年1月27日(月)発売「月刊アームズマガジン3月号」に掲載予定ですので、ぜひそちらをチェックしてみてください!

 

それでは、晩安〜!

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