2025/07/03

【NEW】銃・射撃・狩猟の専門誌『Guns & Shooting Vol.27 2025年夏号』 7月3日発売

▲カーボンラップドバレルの供給メーカーとして、プルーフリサーチは精度の良さに定評があります。そんな同社の作るライフル、コンビクションTiとグレイシャーTiはどちらもサブハーフMOAの精度(100mで14.5mm未満)を保証しているのです。

 

・エアライフルの弾道と飛距離

▲エアライフルの有効射程は30m、最大到達距離は310m…、これは半世紀ぐらい前の話です。エアライフルの性能が大幅アップした今、安全を維持するために有効射程と最大到達距離の認識もアップデートが必要になりました。少なくとも有効射程はこの5倍でしょう。

 

・銃をこれからも所持し続けていくために必要なこと

▲安全に射撃と狩猟を続けていくためには、意識改革が必要かもしれません。弾が装填されているか否かに関わらず、銃口は絶対に人に向けてはいけないのです。そうです。弾が入っていなくてもです。

    
・アロフスリローディングマガジンデバイスを搭載したオースロフショットガン
・トルコ製クローンショットガン SULUN Arms

▲単発ショットガンを魔改造することで連発銃にするアロフス リローディングマガジンデバイス。100年前のこのシステムを再現しているのが、オースロフショットガンです。そしてこの銃を作っているのが、トルコのスーランアームズで、同社はレミントン、ベネリ、イサカなど有名ショットガンのクローン(コピー)モデルもいろいろとラインナップしています。

  

・ウエスタン国内狩猟体験記  新・北海道エゾシカハンティングツアー

▲レバーアクションライフルの限界を感じて一念奮起、プルーフリサーチの最新型ボルトアクションを購入、弾も最新の6.5PRCでエゾシカ猟に挑むものの…
そんなトルネード吉田さんの狩猟奮戦記です。

 

・新型電子制御エアライフル スカウトエアガンズ EVO 

▲スカウトエアガンズから早くも電子制御エアライフルの新型EVOが登場しました。この市場に参入してわずか2年ですが、同社の銃はアメリカでの競技会で優勝を勝ち取るなど、驚くほどの活躍を見せています。


・SHOT SHOW 2025で公開された7mmバックカントリー & Ti-Strikeチタニウムバレル 

▲今年フェデラルは新開発のPeak Alloy薬莢を使用する7mmバックカントリーを発表しました。これは従来の真鍮薬莢より高圧に耐え、弾速を上げることで弾道性能を大幅に改善するものです。この他、416ステンレスバレルにチタン合金アウターバレルを組み合わせることで、軽量化と高精度化が可能なTi-Strikeチタニウムバレルが発表されました。

 

・北の大地で狩猟・解体を学ぶ 西興部ハンティングスクール・新人ハンターセミナー

▲北海道西興部村の“新人ハンターセミナー”は、射撃実習、流し猟の概要講習に加え、猟場での出猟実習、解体、調理実習、さらにストーキング猟実習までを網羅しており、新人向けハンターセミナーとしては、もっとも充実した内容となっています。
▲知る人ぞ知るガンショップ&ガンスミスMBRをご紹介します。このお店は他ではまず見かけない、こだわりの英国製カスタムバレルを扱っているのです。


・プレシジョンライフルシリーズPRSマッチ

▲高度な射撃技量と豊富な経験を必要とする長距離射撃競技会PRSマッチの参戦レポートです。アメリカでおこなわれるこの競技に日本人が参加したのは、おそらくこれが初めてでしょう。


・狩猟雑記帳2024

▲赤城山で生活をしながら狩猟を楽しむジム・ピーターソンさんが、この猟期中に体験したことを雑記帳形式でまとめました。


・気長に鳥猟+時々DIY

▲2頭の狩猟犬と共に過ごす狩猟ライフには思わぬ出来事が次々と起こります。それに加えて、剥製作りも始めてみました。

 

 

 

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