エアガン

2019/10/01

【受付は終了しました】自慢のカスタムガンでエントリーしよう!!【アームズマガジン ガンスミス・コンテスト】

「月刊アームズマガジン」主催のカスタムガンコンテスト【第1回 アームズマガジン ガンスミス・コンテスト】が現在ウェブにて投稿受付中です。

 

受付終了いたしました!多数のご応募ありがとうございます。

 

 

 コンテストの締め切りは10月26日(土)23:59ですから、1ヵ月を切りました! エントリーをお考えの方は、お早めにカスタムガンを製作の上写真撮影していただき、上記ウェブ投稿ページの応募規定をよくご確認の上、ページ内の応募フォームからご応募ください

本コンテストのテーマは外観のカスタム(ドレスアップや形状変更など)です。「ライフル・長物部門」「ハンドガン部門」「SFガン部門」「U18部門」のいずれかに該当するカスタムガンを製作し、デジカメやスマホで撮った作品画像データ(JPEG等)を応募フォームから投稿していただきます。

 

 

さて、現在までに多数のご応募をいただいておりますが、投稿写真のピントが合っていなかったり、左右が入っておらず審査の際に不利になりそうなものが見られましたので、ここで簡単な写真の撮り方の一例をご紹介しておきましょう。

 


 

銃の撮影は、特にカメラにこだわりがなければスマートフォンで撮ると簡単です(このページに掲載されている銃の写真は、すべてスマホで撮っています)。もちろん、デジタル一眼レフなどの本格的なカメラを使いこなせる方なら、そちらを使ったほうがよりいい写真は撮れるでしょう。そして、撮影する際は床やテーブルの上などに置き、なるべくスッキリした背景で撮るのが望ましいです(※もし可能であれば背景紙や撮影ブースを使うと、よりクオリティの高い写真にすることもできます)。背景がごちゃごちゃしていると、肝心なカスタムガンが見えにくくなるためです。

 

②暗いところで撮ると黒い銃の場合は特にディテールがつぶれがちなので、部屋の照明を利用するなどして撮影対象に光が回るようにしておきましょう。

 

 

 

暗い場所で撮るとシャッタースピードが遅くなるので、手ブレが起きやすくなります。ある程度はスマホ側で自動的に補正してくれますが、上の写真のように輪郭や刻印などがボケてシャープに見えなくなってしまいます。

 

③銃は必ず左右全体の写真を押さえておきましょう! どこをカスタムし、どのように仕上げられたのか分かるように全体を収めた左右両面の写真は撮っておいてください。

 

ちゃんと光が回っていれば、スマホでもこのように充分きれいに撮れます。このくらいシャープに写っていれば、審査員もカスタム箇所がわかりやすく、評価しやすいです。

 

④カッコよく立体的に見せたくてあまり斜めの角度から撮ると、カスタム箇所など肝心な部分が見えなくなる場合があります(※もちろん10枚のうち1枚程度、こういったイメージカットがあるのはOKです)。

 

見せたいカスタムポイントがある場合は、そこにピントが合うように調整しましょう。全体にピントの合った写真にしたい場合は、上の写真のようにあまり角度を付けずほぼ真正面から撮るようにするといいでしょう。ただしこのような写真だとあまり立体感は出ませんので、別に角度を付けて撮った写真を入れておくのもアリです。

 

⑤写真は全体以外に、カスタムポイントをいくつかクローズアップして押さえておくと、審査員の判断材料が増え評価に有利になる場合があります。作品画像投稿用画面では1枚あたり5MBまで、最大10枚まで作品画像を投稿することができます。

 


 

なお、現在までにご応募いただいている方で、写真を撮り直して再投稿したい方は、作品のコメント欄に「00月00日に投稿済み」と先に応募いただいた日付を記述の上、再度ご応募ください。

 

みなさんのすばらしいカスタム作品をお待ちしております!!

 

作例製作:國谷忠伸

 

ウェブ投稿ページはこちら!
第1回 アームズマガジン ガンスミス・コンテスト

 

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