装備

2025/12/09

ホログラム技術により長期にわたって最高のパフォーマンスを発揮「VORTEX AMG UH-1 GEN2 HOLOGRAPHIC SIGHT」

 

耐久性と狙いやすさを追求したホログラフィックサイト

 

 

 VORTEXというメーカーをご存じであろうか。同社のフラッグシップであるRazor HDというショートスコープがアメリカ軍特殊部隊で使用されていることからミリタリーマニア界隈で一躍名を馳せた光学機器メーカーである。創業は1989年、ウィスコンシン州のアウトドア小売店を起源としており、新興メーカーにカテゴライズされるが、アメリカ軍をはじめハンターやシューターなどから信頼されているメーカーである。

 

 今回紹介するAMG UH-1 GEN2 HOLOGRAPHIC SIGHTは最新のホログラム技術を反映した光学機器である。ホログラムを用いた光学機器といえばEO-TECHが有名であるが、レンズの製造工程上、保管状況に応じてレンズが侵食される、通称「アメーバ現象」が確認されている。しかし、このモデルはこの現象を克服。長期にわたって最高のパフォーマンスを発揮することが可能だ。堅牢なボディは剛性も充分。近未来的なデザイン相まって、多くのユーザーに支持されている。ホンモノのホログラフィックサイトを探し求めているユーザーにとってはベストバイであると言い切ることができる。

 

 

ブラック以外にもタンカラーもラインアップに加わった。主な仕様に関しては一切変更がない

 

VORTEX
AMG UH-1 GEN2 HOLOGRAPHIC SIGHT

 

 DATA 

  • 全長:99mm
  • 重量:310g
  • 倍率:1倍
  • アイレリーフ:∞
  • ドットカラー:レッド
  • ドットサイズ(中央部分):1MOA
  • 光量調節:15段階(NV対応)
  • 電源:CR123A×1
  • 色:ブラック、タン
  • 価格:¥213,400

 

本体後部のラバー製の輝度調整ボタンはクリック感があり細かな調整が行ないやすい。+と−を同時押しすることでパワーオフ。大きめな接眼レンズは視認性が高く、傷が付きにくいコーティングが施されている

 

マウントはクイックリリース方式を採用したことで素早くかつ正確に着脱可能。ロックレバー付きのため引っかかって脱落してしまう心配はない

 

バッテリーコンパートメントは本体左側面に設けられておりCR123Aを1本収納できる。バッテリーキャップはワイヤーで接続されており、脱落防止の措置が取られている

 

本体右側面にはウインデージ/エレベーションスクリューがレイアウトされている。クリック調整は1/2MOAとなっており、細かな調整が可能なため確実なゼロインが可能

 

一つの金属の塊のような堅牢なボディは高い剛性を誇る。耐衝撃性に優れた構造になっておりガスブローバックライフルに搭載してもレティクルがずれるようなことは一切ない

 

対物レンズには硬質で傷が付きにくいルビーコートが施されている。非常にクリアな視界で快適にサイティングできる

 

EBR-CQBレティクルはインスティンクス射撃、精密射撃のどちらも得意なデザインになっている。インスティンクス射撃時はサークル内にターゲットを入れれば、瞬時にサイティングが可能。精密射撃時は中央の1MOAのドットに合わせることで正確にサイティングできる

 

 

 

お問い合わせ先:サイトロンジャパン

 

 

※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

 

TEXT:風見れん/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2026年1月号に掲載されたものです。

 

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