アウトドア

2025/11/17

【ナイフダイジェスト WEB版】Trinity Project 1:モキナイフ×山秀×HOBBY JAPAN コラボナイフ ROBSON Trinity 予約開始!!

 

ROBSON Trinity


 モキナイフ、山秀、そしてHOBBY JAPANが手を組んで送り出す三位一体のコラボナイフだ。
 刃物の町、岐阜県関市を拠点とする世界を代表するファクトリー、国内外のカスタマーから絶大な信頼を寄せられるショップ。そして日本唯一の専門メディア。
 ナイフにそれぞれの立場で深く携わっていた三者が手を組み、それぞれの知見を持ち寄ってつくりだしたモデル。
 プロトモデルも完成、チェックも済ませた上で、満を持して送り出す自信作である。
 初めてのアウトドアナイフとしても、コレクションとしても、十分にポテンシャルを発揮するだけの用と美が共存したマスターピース。
 限定販売。いよいよ予約受付開始だ!!

 


ご購入はこちらから、

HOBBY THE PEOPLE
https://hobbythepeople.shop/items/6906bbad4f6263df9018a003


 今回のモデル。そのベースとなるモデルはモキナイフの「ロブソン ラギッドマン」。バトニングにも対応するアウトドアナイフだ。コンベックス(蛤刃)と呼ばれる膨らみを持たせた刃は、頑丈さと切れ味を両立しており、キャンプなどの野外シーンで様々な用途に使える汎用性の高いモデルだ。

 

うねりがない滑らかな蛤刃。国内外で高い評価を受けている技の粋

 

フルタングのブレードには滑り止めが入れられる。フィット感抜群

 

ダークグリーンに染めた特別仕様のレザーシースがつく

 

「使いやすく綺麗な、どなたにも長く愛用していただける1本を」

 

 三者での打ち合わせの末、テーマが決まり、アウトドアをより意識させるグリーンのジュートマイカルタをハンドル材にして、山秀とホビージャパンのロゴをさりげなくブレードに入れるというオリジナルのアレンジを施した。

 

モキナイフでの熱気ある打ち合わせの様子。左から山秀の西村優一さん、モキナイフ代表取締役の櫻井哲平さん、アームズマガジン編集長の渡辺干年

 

手仕事ならではの繊細な仕上げがモキナイフの特徴。機械だけでは出せない「使い良さ」があると使い手たちから絶賛される

 

国内有数の品揃えと、ホスピタリティある接客で国内外のカスタマーから信頼される山秀。「いいもの」への目利きも抜群だ


「この緑色のハンドルは、アウトドアでも目立ちすぎず、非常に使いやすいです」
そう語るのはレクトナイフショップ「BARCO」の五十川英明さん。

 

イベント出店中の五十川さん。彼のフィールドテストのレポートも近日ご紹介させていただきたい


 セレクトショップを経営しながらハンターとしても活躍する五十川さんは、現在、モキナイフからの依頼を受けて、ROBSONのフィールドテストを行なっている。
「蛤刃の曲線やエッジの角度などがよく考えられているので、とにかく使いやすい。刃こぼれも起こらないので、フィールドで安心して使えるナイフです!」

 


 コレクション性の高い「美」と「実用性」を兼ね備えたモデル。まさに日本のものづくりの粋を集めたナイフ。

ROBSON Trinity

 ぜひ、手に取っていただきたい!


全長:280mm ブレード長:150mm ブレード厚:5mm 重量:295g ブレード材:VG-10W ハンドル材:グリーンジュートマイカルタ 付属:グリーンレザーシース 価格:¥45,100(税込)

 

11月17日予約スタート!!
数量限定「ROBSON Trinity」購入するには

 

●発送は2026年1月中旬からを予定しています。

●予定数に達した時点で予約、販売いずれも終了となります。

●以下に記載の連絡先に問い合わせ、もしくはQRコードから通販サイトで詳細を確かめてください。

 

●HOBBY THE PEOPLE
https://hobbythepeople.shop/items/6906bbad4f6263df9018a003

 

 


Twitter

RELATED NEWS 関連記事

×
×