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2025/10/10

関アウトドアズナイフショーにて販売する「ナイフダイジェスト・アームズマガジン版 特別号」の一部を紹介!

 

 岐阜県関市で2025年10月11日(土)、12日(日)に開催される「関アウトドアズナイフショー」で、今年も「ホビージャパン」のブースを設けさせていただくこととなった。 

 今回は会場で販売する「ナイフダイジェスト・アームズマガジン版 特別号」の一部をご紹介!

 

 


【特別企画】

コラボモデル第1弾 プロトモデル 抽選会!!

 

1点のみ!!チャンスは今回限り!!

 昨年の刃物まつりで発表、大人気となった、HJと一流作家たちとのコラボモデル企画第1弾。
 好評を受けて、そのプロトモデルを今回の刃物まつり期間中に特別に販売!!

 

Full Contact ’25

全長:280mm ブレード長:148mm ブレード厚:約6mm 重量:約360g
ブレード材:OU31 ハンドル材:G10 価格:¥80,000(税込)

 

 

 

  松田菊男(Kiku Knives)

 

 

 書籍『刃物の街·関から世界へ ナイフ作家·松田菊男』の刊行を記念して限定販売したモデルである。
 本当に一瞬で完売したのだが、再生産はなし。だが、あまりにも高い人気ゆえ、今回、松田さんに許可をいただいて、プロトモデルを特別に抽選販売させていただく運びとなった。

 

抽選日時&会場

10月11日(土)14:00〜
KIKU KNIVES SHOWROOM (岐阜県関市下有知41)にて

 

 

Monolith Modern

全長:230mm ブレード長:113mm ブレード厚:約5mm 重量:268g
ブレード材:EXEO-CR20 価格:¥77,000(税込

 

 

  萩野 力(Asurah Knives)

 

 

 

 気鋭の作家、萩野 力さんが、ホビージャパンとコラボしたナイフ。
 こちらもバトニングなどでテストをしたプロトモデルを、萩野さんにメンテナンスしていただいた上で、抽選販売させていただく運びとなった。

 

抽選日時&会場
10月11日(土)16:00〜
関アウトドアズナイフショー アピセ関・第1会場 

ホビージャパンブースにて

 

 

【速報!!】

気鋭作家× HOBBY JAPAN コラボレーションナイフ企画 第2弾 スタート!!

 

 昨年から今年にかけて行なった「萩野 力 × HOBBY JAPAN コラボレーション
ナイフ企画」は、予想を超える好評をいただいた。
 その成功を受けて、コラボ企画第2弾をスタートすることが決まった。


 今回、コラボナイフ企画に参加してくれる作家は以下のお三方である。

 

石崎祐也

 

●X @iszknives

 

 「ISZナイフ」で知られる作家。ナイフを作り始めたのはわずか5年ほど前。恐ろしい勢いで進化を続けている。「丈夫で使いやすいナイフを」という明確なコンセプトのもと、鋼材を用途に合わせて使い分けながら、実用性の高いナイフを作り出す。

 

今回のモデルは「包丁」をモチーフとした汎用性の高いアウトドアナイフ。ハンドル材はチタン!! シースにも工夫を凝らした「持つのも使うのも楽しい」包丁となるだろう

 

 

市川志郎

 

 

 「I 川商店」で活躍する作家。写真左が市川さん。独自性の高いデザインと精度の高い仕上げの作品が人気で、最近のショーでは毎回完売を果たす。今回は信頼する仲間たちとも相談しながら、市川さん流のユーティリティモデルを制作することに。
 

特徴的なセカンドポイントを持つブレードにやや細身のハンドル。「機能美」という言葉が自然に浮かんでくる市川さんならではデザインの作品(写真提供:市川志郎

 

 

萩野 力

 

●X @R93_0223

 

 「Asurah Knives」で活動する若手の作家。「さばいどるナイフ」をはじめとするヒット作を手掛け実績を積み重ねる。昨年(2024年)末から行った彼とのコラボ企画が好評だったことを受けて、今回の第2弾プロジェクトが始まった。
 

真ん中が今回のモデル。上が前回の第1 弾のモデル。その段階で候補に挙がっていたデザインをリファインした。デスクでも使える小型モデルで新境地を開く

 


 

ホビージャパンのブースは第1会場にあります。ぜひお越しください!

 

 

関アウトドアズナイフショー

 日時:2025年10月11日(土) 10:00~17:00
        10月12日(日) 09:30~16:00
 場所:アピセ関(岐阜県関市平和通7丁目5-1)
 TEL:0575-22-4941(関アウトドアナイフ部会)
 URL:https://www.sekiknifeshow.com/

 

 

*ナイフはルールを守って安全に使用しましょう。

 

TEXT:アームズマガジンウェブ編集部

 

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