2025 SHOTSHOW JAPAN 春の部

2025年5月24日(土)・25日(日)に、大阪・心斎橋にて恒例の「ショットショージャパン2025 春の部」が開催された。関西を代表するミリタリーイベントとして、今回も会場は多くの来場者で大盛況。新製品の展示や掘り出し物、メーカー・ショップとの交流など、ミリタリーファン必見の内容が盛りだくさんだった。注目のブースやトピックを中心に、イベント当日の熱気と魅力を余すところなくお届けしよう。
古式銃・無可動実銃など貴重なコレクションを取り揃えた宮崎商店。見るだけでも価値のある眼福商品が並んでいた
TrijiconやAimpointといったハイブランド光学機器からハイクオリティなオリジナルアイテムも多く展開するノーベルアームズ
WWⅡ年代のリアルウッドの電動ガンやエアコッキングガンが充実していたガンモール大阪。品揃え豊富な大国町にある店舗にもぜひ行っていただきたい
日本、アメリカ、EUと幅広く軍・法執行機関のアパレルを取り扱うS&Graf。ベルトやスマホケースなど日常使いできるアイテムが充実していた
ハートフォードでは次期新製品のHKP7M8の展示やイベント用に用意されたカスタムモデルが販売されていた
今回、ショットショージャパンに初出店のプラウダではLCTエアソフトの次期新製品M60E4 が展示され注目を浴びていた
TORAYAMAでは実銃対応の光学機器メーカーRED WIN OPTICS のドットサイトなど海外メーカーの他ではあまり見ないアイテムに来場者が足を止めていた
マグナムショップむげんは中古トイガンを多数出品。MGC、コクサイなどの懐かしいモデルガンに当時買えなかった人や、それが新鮮に映る若い人が多く手に取っていた
VOLK TACTICAL GEARはデザイン、縫製すべてを国内で行なう日本のタクティカルギアブランドだ。この日も自分の装備をアップデートしようと多くのゲーマーが訪れていた
OPTION NO.1では多種多様な電動ガンに対応したバッテリーや充電器、バッテリーチェッカーなどあり、ユーザーの好みや電動ガンのセッティングにあわせて選べるのがうれしい
久しぶりの出店となったアームズマガジンでは今後予定しているバントラインスペシャル・バウンティハンターカービンの展示やガンプロWEB の告知を行なった
主催のDSI Clubではポリスグッズや護身用品など豊富にラインアップ。なかでもカラビナや小型ライトはカバンに入れておくと何かの時に便利だ
次回開催は2025年12月6日(土)・7日(日)に
「冬の部」を開催予定! 乞うご期待!
TEXT:アームズマガジン編集部
イベント名:SHOT SHOW JAPAN 2025 春の部
主催:DSI Club
開催日時:2025年5月24日(土)・25日(日)
場所:心斎橋サンボウル
総来場者数:1,600名
この記事は月刊アームズマガジン2025年8月号に掲載されたものです。
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