初開催の大型物販イベント「#ガンフェス」
大阪にある商業施設「心斎橋OPA」4階にあるインドアフィールド「ブレイブポイント心斎橋店」にてライラクス主催の大型物販イベント「#ガンフェス」が初めて開催された。ブレイブポイント心斎橋店のゲームエリアを含めてすべてを物販エリアとして展開し、国内ガンメーカーやショップなどが集結。新製品の発表や展示にイベント価格での販売などで話題を呼び、開場してすぐに多くの来場者で賑わっていた。ここではその一部をお届けしよう。
【マルゼン】ではこのイベントで初披露となる競技用エアソフトガン「APS-3」や、エアコッキングショットガン「CA870 TAC-10」の実機を展示していた!
【KSC】ではベレッタのハンドガン「APX」とサブマシンガン「PMX」がガスブローバックガンとして鋭意開発中とのこと
【モケイパドック】ではイベント価格でエアガン本体を販売して開始早々来場者で賑わっていた!
【SWANS】では陸上自衛隊サングラス2型の一般仕様であるタクティカルサングラス「SWANS YT-001」を展示および販売をしていた
【41PX】では関東よりおすみさんが駆け付け、光学機器の実演販売にガラガラ抽選会があった
【AIRSOFT97】では300挺限定でもう残りわずかとなった「C.A.T. Mk18 Mod.1」を販売していた
【HOLOSUN JAPAN】もガンフェス出店! 各種光学機器をハンドガンなどに載せて実際に見て触れて感じる展示をしていた
【ライラクス】では開発中の電動ガンKRISS VECTOR用ボックスマガジンアダプターが展示されていた

【志摩グリーンアドベンチャー】では赤外線デバイスを使用した「レーザーバトル」の体験ブースを展開し宣伝していた
【RaccoonDog】は大阪門真市の電動ガンチューニングショップ。同店がカスタムしたKRYTACの「LVOA-C」や「PDW」などの実機が展示されていた
Youtuber「やまだゐげーむず」さん
アパレルショップのフロアを改装してフィールドにしたブレイブポイント心斎橋店。照明を駆使した華やかな展示や、ゲームエリアをシューティングレンジとして利用するなど、そのポテンシャルをフルに生かした物販イベントだった
●TEXT&PHOTO:Sasugo
●イベント名:ガンフェス
●主催:ライラクス
●開催日時:2024年12月7日
●開催場所:心斎橋オーパ
●総来場者数:1,050名
この記事は月刊アームズマガジン2025年2月号に掲載されたものです。
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