東北地方最大級のミリタリーイベント開催「第4回 伊達な軍拡祭」

 

東北地方最大級のミリタリーイベント

 

 今年も宮城県の仙台国際センターにて、今回で4回目となる東北地方で最大級のサバゲおよびミリタリー物販イベント「伊達な軍拡祭」が開催された。 全国津々浦々のショップやクリエイターに加えて東北地方発のショップやフィールドも集結し、それを目当てに会場には多くの来場者が訪れ、朝から長蛇の列ができていた。それもあってか会場内は終日活気に溢れ、歴代最高の来場者数である1,015人を記録したという。ここではイベントの一部をお届けしよう。

 

「G&G JAPAN」ではプルパップ型ガスショットガン「ESG B-10」が展示されていた。パワーソースはフロンガスで発射弾数を5発と10発に切り替えることができるそうだ

 

「ドイツと狩猟とおいしい話」のブースでは最大800mまでの標的との距離を測定できる電子距離計が内蔵されたDoraSight(ドラサイト)を実際に見ることができた

 

「戦民思想」では東京マルイのエアコッキングガン「コルトM1911A1ガバメント」に専用サプレッサーと木製グリップを装着したコンプリートカスタムガンがあった

 

「半機人研究所(サイボーグ・ラボ)」では斎藤ゆきえ氏が手掛けるさまざまなSF装飾アイテムを販売していた

 

山形県にあるフィールド「yamagata48base」ではフィールドの宣伝活動と木製グッズや手作り焼き菓子も販売していた

 

「Bala del Diablo」はHRT Tactical Gear製品を中心に実用的なギアを取り扱っていた。また売り子にはちむえるさんが出迎えてくれた

 

「APIO」ではスズキジムニーシエラJB74をベースにタクティカルウェアブランド「5.11タクティカル」とコラボしたアピオオリジナルのカスタムコンプリートカーが展示されていた

 

「チームGerman東北」によるドイツ軍用車輌のキューベルワーゲンも参戦! 軍装とよく似合う!

 

「B2i」ではBB弾を使用しない赤外線サバゲを体験できる遊戯ブースがあり、来場者が仲間たちと楽しんでいる様子が垣間見えた

 

「NitronPatch.」ではローンウルフのぬいぐるみにオリジナルデザインの可愛らしいアニマルグッズやTシャツなども販売していた

 

伊達な軍拡祭では仮装しての参加も可能!自分の好きな格好で軍拡祭を楽しんでいた!   

 

   

 

次回は、2025年4月6日(日)福島県郡山市 ビッグパレットふくしまで開催! お楽しみに!

 

  

TEXT&PHOTO:Sasugo

開催日:2024年4月14日(日)
開催地:仙台国際センター
主催:Nitron Patch.

 

この記事は月刊アームズマガジン2024年7月号に掲載されたものです。

 

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