サバイバルゲーム×ハロウィン!!「ブレイブポイント台場店 レーザーサバゲー体験会」取材レポート

 

 去る2021年10月31日、ハロウィンの夜。東京・お台場、「ブレイブポイント台場店」では新たなスタイルのサバゲーが催されていた。ハロウィンらしく仮装しながらサバゲーを楽しむというコンセプトのイベントだが、注目すべきはそれだけではない。なんと今回は巷で話題の赤外線サバゲーツール、『B2i』を体験できてしまうのだ。では、レーザーサバゲー体験会の模様を写真とともにお届けしよう。

 

レーザーサバゲー体験会 

 


 

 やはり今回のイベントのキモとなるのはB2iだ。赤外線を使用してヒット判定を行なうツールであるB2iは、エアガンのマズルに取り付ける送信機とプレイヤーの頭部に装着する受信機、専用スマホアプリによって成り立っている。今回の体験会では機器はフィールド側ですべて用意され、専用アプリの導入もスタッフによって丁寧に説明がなされていた。銃や身体に機器の装着は必要なものの、通常のサバゲーと違いアイウェアやマスクの着用が必要ないB2iは、服装の自由度が段違い。今回の体験会でも、「ハロウィンサバゲー」らしいコスチュームを着たプレイヤーが参加していた。

 

B2iの送・受信機。サプレッサーやヘッドランプのようなスタイルなので、軍系装備などにも合わせやすそうだ

 

月刊アームズマガジンでお馴染みモエガミ氏も参戦。構えがキレキレに決まってるぅ

 

フィールド内には草木が張り巡らされてアップグレードされていた。ゲーム展開をエキサイティングにするよう工夫して設置しているとのこと

 

ゲーム開始前のセーフティ。コスチュームの支度やB2iの説明を受けるプレイヤーで賑わっていた

 

ゲーム時は専用アプリを入れたスマホが必要となる。画面には残り体力などが表示され、自分の状況が一目でわかるようになっている

 

ゲームスタート!

 

被弾しても痛くないので軽装備でも戦いやすい。電動93Rとフロントぎみに設置されたマイクロドットサイトがイカしてる

 

ナイスヒットコール! 大きな声で元気よくコールするのはB2iでも変わらない

 

ゴリラマスクにジャケットスタイル、ハンドガンは相性抜群! いいポーズをいただきました

 

銀髪・SWAT装備の男女ペア。LEだってハロウィンくらいはハメを外したいのだ

 

背中にはドクロをあしらったスカーフが。カッチリ決まった正面とのギャップがたまらない!

 

スーツ姿に次世代MP5を携えたナイスガイ。キアヌ・リーブスもかくやというカッコよさ!

 

フィールド常連だという彼はカメラで追いきれないほどの速さで動いていた。こいつは猛者の動きだぜ

 

漢なら背中で語れ! ところでそのTシャツ、どちらで売ってるのでしょうか

 

最後は参加者・スタッフ勢ぞろいでパシャリ! ハロウィンナイトらしく盛り上がったイベントだった。皆さん、お疲れ様でした

 

レーザーサバゲー体験会写真アーカイブはこちら

 

TEXT:ポスカ/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年1月号 P.150~151より抜粋・再編集したものです。

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