西日本最大級のミリタリーイベント「ショットショージャパン2023春の部」レポート

 

 西日本最大級のミリタリーイベント「ショットショージャパン2023春の部」が大阪・心斎橋にて開催された。出店社は60社を超え、前回の2022冬の部に続いて多くのユーザーで賑わい、両日ともに大盛況となった。次回は2023年12月9日(土)・10日(日)に「2023冬の部」を開催予定だ。公式Twitterアカウント(@ssj1911)をフォローして最新情報をチェックしよう!

 

  • 日時:2023年5月27日(土)・28日(日) 10:00 ~17:00(両日共)
  • 場所:大阪市中央区西心斎橋2-9-28 サンボール地下1階会場

 

 

主催のDSI Clubでは、各種ポリスグッズやマルチツール類を豊富にラインアップ。コンパクトながら大光量で照らせるNEXTORCH製の新しい小型ライトも取り揃えていた

 

ノーベルアームズでは、好評を博している同社の照準器「ABSOLUTE」シリーズをはじめ、AimpointやEO-TECHなどの海外実物光学機器をイベント特価で販売

 

店頭買取のほか出張買取も行なっているGUNSHOP グルカ。買取した多数の商品を特別価格で売り出しており、掘り出し物を求めて来場者が列をなし、絶えず賑わっていた

 

自衛隊をはじめ様々な軍・法執行機関の衣類を取り揃えているS&Graf。今イベントでは爬虫類柄のようなクリプテック迷彩の実物生地を使用した衣類がズラリと並んだ

 

無可動実銃・古式銃の専門店、シカゴレジメンタルスが久々の出店。FPSゲーム内での登場も多いG36の民間モデルであるHK SL8ほか、多数の無可動実銃がブースを彩る

 

エアガン本体から装備類まで手頃に揃うガンモール大阪では、大阪市内にある実店舗も連動してセールを実施。電子トリガー搭載エアガンなどが多数売り出されていた

 

熟練の技で高品質なトイガンを製作するハートフォードでは、発売が待ち遠しいプロテクター・パームピストルやコルトライトニングのモデルガン試作品などを展示

 

マグナムショップむげんは、中古トイガンを多数出品。中には、東京マルイの電動ショットガンAA-12とドラムマガジンがセットになったお買い得な中古品も

 

老舗のGun Shop アングスでは、実射性能や使い勝手を向上させたカスタムエアガンに加え、新発売のマルゼンCA870用マウントベースをイベント限定価格で販売

 

オプションNo.1では、高性能なモーターやバッテリー、カスタムパーツを販売していたほか、日本人向けの偏光サングラス「Zeque」や「BUNNY WALK」の製品が展示されていた

 

BURST-HEADでは、使い勝手をよくするオリジナルカスタムパーツの数々をラインアップ。特に、P90を最新鋭SMGに変身させるシェルマガジンキットが人気とのこと

 

「2021冬の部」より復活したゲリラ抽選会もイベントに華を添え、コロナ禍前の活気を取り戻した様相となった。次回の「2023冬の部」も見逃せない!

 

TEXT:アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年8月号に掲載されたものです。

 

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