北九州の大型物販イベント「九州撃鉄市」取材レポート

 

 福岡県北九州市で2023年5月13日から14日にかけて大型物販イベント「九州撃鉄市」が開催された。全国から50社以上のショップやクリエイターが一同に集結。ほかにも地元の自衛隊の協力により軽装甲機動車の通称「LAV」の展示や、コスプレイベント「コスピクニック」も同時開催。会場内にはコスプレイヤーたちも集まり、2日間での総来場者は1,500人を超え、九州地区を代表する総合ホビーイベントとして大いに盛り上がっていた。今回はその様子の一部をお届けしよう。

 

  • イベント名:九州撃鉄市
  • 開催日:2023年5月13日(土)・14日(日)
  • 開催場所:西日本総合展示場本館中展示場
  • 主催:福岡サバイバルゲームフィールドWOODBOX
  • 共催:ミリタリーショップTORAYAMA

 

 


 

「ICS AIRSOFT」では新型ボルトアクションライフル「トマホーク」の展示や先行販売予約に加えて、国内で初めて新型ガスブローバックハンドガン「ICP」が展示されていた

 

「ZERO」では光学式残弾計測器「残弾カウンター」のアップグレード品を販売していた

 

「AIRSOFT97」では初めてお披露目された「C.A.T. Versatile」の新バリエーション「MP5ハウジング」装着モデルが展示されていた

 

「オウル・ジャパン」では自衛隊関連グッズやキャラクターグッズも取り扱っていた

 

「SKYLOOP Japan」では各種ドローンの展示や講習などの案内をしていた

 

北九州市のサングラスとめがね専門店「SUNPLUS」では、度付きサングラスの相談やお店の案内をしていた

 

 

「しょーとばれる現地調達作戦」では持ち込まれたエアガンの写真を、その場で空想の銃に描くライブペイントが行なわれていた

 

「Military Shop 猫奉行」ではエアガン本体やサバゲーグッズなどを特価価格で販売

 

福岡県のサバイバルゲームフィールド「WOODBOX」ではフィールドオリジナルグッズなどを販売

 

売り子にはイベント公式キャラクター「ヴァルカン・ティグレ」に扮したコスプレイヤーのユキ氏が務めていた

 

コスプレイベント「コスプレピクニック」も同時開催!会場内では映画やアニメのキャラクターたちに扮した参加者もいた

 

 次回、2024年も西日本総合展示場で開催予定だという。気になる方はお見逃しなく。

 

TEXT&PHOTO:Sasugo

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年8月号に掲載されたものです。

 

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