エアガン

2022/01/13

【シルエットクイズ】エアガンの名前を当ててみよう!!【ハンドガン編】

 

エアガンを撃たずに遊ぶ!!

 

 エアガンは撃って楽しいアイテムだが、実銃を再現しているリアルさも魅力の1つだ。今回は新しいエアガンの楽しみ方として「目隠し状態でエアガンに触れ、その感覚で名称を当てる」というエアガン BLACKBOXを編集部でやってみた。

 皆様にはシルエットを提示するので、エアガンの名前を当てていただければ幸いだ。

 

箱の中にあるエアガンの種類を当てよう

 

安全のため、ハンドガンからマガジンを抜き、BB弾が入っていない状態で出題する

 


 

第1問

 

 

ヒント

 

  • ハンマー起こすと、シリンダーは時計回りに回る
  • バレルの長さは10cmくらい
  • バレルの上にはベンチレーテッドリブ

 

▶ 正解はこちら ◀

 


 

第2問

 

 

ヒント

 

  • スライドの前方と後方はセレーション

  • バックストラップは着脱可能

  • グリップは角ばっている

  • コントロールレバーはアンビ仕様

 

▶ 正解はこちら ◀

 


 

第3問

※メーカーまで当ててみよう

 

 

ヒント

 

  • スライドからアウターバレルが露出している

  • アンダーレールはない

  • スライドは滑らかな手触り

  • グリップはマイナスネジで固定され、刻印は3文字刻まれている

 

▶ 正解はこちら ◀

 


 

第1問答え

 

 

東京マルイ
コルトパイソン.357マグナム 4インチ

 

 リボルバーは感触だけで当てるのは難しいと思われるかもしれないが、シリンダーはハンマーを起こした際、コルトは時計回り、S&Wは反時計回りに回るなど明確な違いがある。あとはバレルの長さやフレームの形状である程度の絞り込みができるのだ。

 

▶ 第2問はこちら ◀

 

 


 

第2問答え

 

東京マルイ「FNX-45タクティカルブラック ガスブローバックガン」製品レビュー

 

東京マルイ
FNX-45タクティカル

 

 先端にキャップがあるオートマチックとなると数が絞られるが、そのどれもが同じような感触をしている。FNX-45タクティカルの場合はハンマーの形状や角ばったグリップの形状で見分けることが可能だ。バックストラップの着脱ができるのも大きな判別ポイントだろう。

 

▶ 第3問はこちら ◀

 

 


 

第3問答え

 

 

KSC
U.S.9mmM9 ヘヴィウェイト

 

 特徴的な形状をしているM9はさまざまなメーカーからリリースされており、どれも忠実な再現を試みられているのだが、実は微妙な違いがある。たとえば、東京マルイのM9のグリップパネルは六角ネジで固定されているが、KSCはマイナスネジで固定されており、KSCの刻印が表面に刻まれているのだ。

 

見破れなかった編集部員の様子

 


 

まとめ

 

 エアガンのシルエットは特徴があり、どの銃なのか推理するのは意外と楽しむことができる。複数の人が同時に挑戦することができるので、サバイバルゲームのイベントなどの余興でこのようなゲームを開催しても面白いかもしれない。イベントの主催者やサバゲーフィールドの方はぜひこちらを参考に何か画期的なゲームを考えていただければ幸いだ。

 

エアガンBLACKBOXの場合だと、観客からヒントをもらって楽しむこともできそうだ

 

 

TEXT:珈琲

協力:Ghost(Ghost in the Dark)/ポスカ/津軽太郎

バトルシティ

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