2018/12/15
EDGE TACTICAL EYEWEAR【2019年1月号掲載】
高い防曇性能を持つ「ベイパーシールド」を採用
最強のアイウエアが日本上陸!
サバゲ用アイウエアで重要なスペックのひとつがレンズの曇りを防ぐ「防曇性能」ではないだろうか。動いて汗をかいたり、湿度が高い時にレンズの内側が曇ってしまうと正確にサイティングできない。かといって曇りを拭おうとアイウエアをゲーム中に外すことはルール違反なので、なおさら防曇性能が重要になってくる。ここで紹介するEDGE(エッジ)のアイウエアは独自の技術「ベイパーシールド」を導入することで曇らないレンズを実現(※)。3 重の傷防止保護コーティングが施され、強度もアメリカ軍をはじめとした世界各国の軍・警察機関の基準をクリア。防曇性能、強度ともに世界最高レベルのアイウエアだ。
※レンズは以下の条件の実験結果において曇らないことを実証
- マイナス42℃で15 分
- 24℃からマイナス42℃への温度変化
- マイナス42℃から24℃への温度変化
- 52℃、湿度80%
湯気が立つ90℃前後のお湯にEDGE のオーバーロードをかざしてみたが、内側、外側ともに曇る気配がまったくなかった
同条件で筆者が普段使っているメガネをかざしたところ瞬く間に曇ってしまった
曇らないエッジ・ベイパーシールドレンズのポテンシャルを生かすには?
レンズ面に汚れや油分などが付着していると汚れに曇りがかかってしまうので、付属のマイクロファイバークロスを使って必ずレンズを綺麗に保とう。ベイパーシールドレンズには曇り止め剤等を塗布してはいけない
使用しない場合は、付属のレンズクリーニング袋に入れて保管しよう。整髪料や皮脂汚れがレンズに付着するので、外した際にもカチューシャのように頭上には掛けないこと
レンズ面に汚れや油分が付着した場合、真水で水洗いして付属のマイクロファイバークロスを使って拭き上げよう。油分がひどい場合も石鹸などは使わず、ぬるま湯(40℃未満)で洗う
マイクロファイバークロスが汚れた際も洗剤などは使わずに水洗いしよう。汚れを落とすために中性洗剤などを使うと洗剤の成分に汚れが付着するので、絶対に使わないこと
EDGE TACTICAL EYEWEARラインアップ
OVERLORD
- フレームカラー:ブラック
- レンズカラー:タイガーズアイVS レンズ/
- クリアVS レンズ/G-15 VS レンズ
- 付属品 :ノーズピース、スナップ式コード、スリーブリーシュ、レンズクリーニング袋、MOLLE 対応折りたたみ式ケース
- レンズ交換可能
SHARP EDGE
- フレームカラー:ブラック
- レンズカラー:タイガーズアイVS レンズ/クリアVS レンズ/G-15 VS レンズ
- レンズ交換可能
BLADE RUNNER
- フレームカラー:ブラック
- レンズカラー:タイガーズアイVS レンズ/クリアVS レンズ/G-15 VS レンズ
- 付属品:テンプルアーム(2種類)
- レンズ交換可能
FASTLINK
- フレームカラー:ブラック
- レンズカラー:タイガーズVS レンズ/クリアVS レンズ/G-15 VS レンズ
- テンプル長調節可能
BLIZZARD
- フレームカラー:ブラック
- レンズカラー:クリアVS レンズ/G-15 VS レンズ)
- 付属品:スエード製クリーニングクロス、難燃性ダストカバー、MOLLE 対応折りたたみ式ケース、G15 /クリア・ベイパーシールドレンズ、レンズ保護袋、着脱式Rx インサート
- レンズ交換可能
お問い合わせ先
株式会社ホワイトハウス
TEL03-3697-0212
TEXT:毛野ブースカ
この記事は2019年1月号 P.114より抜粋・再編集したものです。