「第6回爆裂祭」取材レポート

トイガン&現用装備品メインの物販イベント「第6回爆裂祭」が10月19日(土)に池袋サンシャインシティ展示D3、4ホール3階で開催された。会を追うごとに出店ブースや来場者が増えている爆裂祭だが、今回も午前中は入場規制が行なわれ、閉場になるまで多くの方が訪れていた。ここでは速報というかたちでトイガンメーカー各社の新製品を中心にレポートしよう。

 

■G&Gアーマメント

限定品として発表されたARP9ゴールドREIWA EDITION。トリガーやチャージングハンドルなどのスモールパーツがゴールド仕上げとなっている。

 

BAMF Teamはコバルトキネティクスとの正式契約により、実銃の特徴である残弾がなくなるとマガジンが自動的にエジェクトされる「C.A.R.S」が忠実に再現されている。

 

「SMC9コンバージョンキット」は同社のガスブローバックハンドガンGTP9を折りたたみストック付きカービンにできるキット。

 

■KSC

映画『ロボコップ』に登場する「オート9」をM93Rベースで発火式フルオートモデルガンとしてリリースする。

 

「MEGA Maten .308ピストル」は、M16のショートカスタムパトリオットピストルをイメージした異色のガスブローバックライフル。

 

KSCと不知火商店とのコラボした陽炎8型改を搭載したストラックTEGコンパクト。フルオートサイクルやプリコック位置などが細かく設定できる。

 

意表を突いた新製品「TT-33 Xコンプ」に次ぐガスブローバックガンTT-33をベースにしたバリエーションモデルを計画中とのこと。

 

■ライラクス

SIG SAUERのエアガンブランド「SIG AIR」の日本国内総代理店となったライラクスのブースには年末発売予定の電動ガン「MCX VIRTUS」が展示されていた。

 

■APIO

スズキ・ジムニーのプロショップ「APIO」は新型ジムニー(JB64)をベースにしたミリタリーテイストなデモカーを展示していた。

 

■VAR BOX

ARソフトの開発会社VAR LIVEによる新感覚のVRシューティングゲーム「VAR BOX」が体験できるコーナーが設けられていた。

 

TEXT&PHOTO:毛野ブースカ

 

「第6回爆裂祭」の詳しいレポートは「月刊アームズマガジン2020年1月号」でも紹介予定!ぜひ本誌でもチェックしてください!

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