2019/08/30
G&G ARMAMENT 最新アイテムピックアップ
G&G WORLD CUP 2019会場で展示された新製品をご紹介
G64式
台湾で行われたG&G WORLD CUP 2019。その大会会場ではG&Gアーマメントの新製品が多数展示された。とりわけ目を惹いたのが、日本の64式を電動ガン化した「G64式」だ。取材ではいつもお世話になっている、同社のジョアンナ・リャオさんに持っていただいた
64式電動ガンとしては最後発だけのことはありディテールも質感もすばらしい
オプションで多弾数のドラムマガジンも用意。製品版の実射性能も期待できそうだ
SSG1
こちらは競技指向のサバゲとして人気が高まりつつあるUAB(Ultimate Airsoft Battle)のプレイヤー向けに開発されたSSG1。同社のCM16シリーズをベースとしたセミオートオンリーの電動ガンで、人差し指を使わずに素早い連射を可能とする独特な形状のロングトリガーを備えている
競技銃らしく派手なカラーバリエーションも特徴的だ
BAMF
Cobalt KineticsのカスタムM4、BAMFを電動ガンとしてモデルアップ。撃ち尽くすと自動的にマガジンがリリースされる機能を備える。未来的なフォルムと青のアクセントが印象的
MGCR 556 GBB
M-LOKハンドガードをはじめ随所に肉抜きされたレシーバー、スリムなグリップを備えた同社オリジナルデザインのガスブローバックガン。12インチ、10インチ、7インチモデルを用意
PRK9
AKベースの9mmピストルカービンをイメージしたコンパクトな電動ガンだ
バリエーションとしてストック付きのPRK9 RTS、フルサイズのPRK9Lがある
TEXT:アームズマガジン編集部
この記事は月刊アームズマガジン2019年10月号 P.129より抜粋・再編集したものです。