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2026/05/13

新 WESTERN魂!:速報!タナカ コルトSAAモデルガン 最新改良型

 

速報!タナカ コルトSAAモデルガン 最新改良型

 

2026年3月18日から4月5日まで開催された『バーチャルホビーフェス2026』で情報公開となったタナカの新型SAA 2nd.ジェネレーションのモデルガン。先月号のArms MAGAZINE HEADLINE NEWSで速報をお伝えしたが、今回はもう少し詳しく新製品の情報をキャップ火薬を使った試射も交えてお伝えする

 

SAA PEGASAS IIガスガンに続き、今回の新型モデルガンの開発にも私がアドバイザーとして協力しており、フィールドテスターを務めさせていただく。僭越ながら今回は初号の試作品に対して、大きなダメ出しをした。その結果、最高に素晴らしい新製品として完成しつつある。発売が楽しみだ!!

 

 

ダメ出しと熱烈リクエスト!

 

 「御社のSAAモデルガンは全体的に良い感じではあるのですが、シューター目線で気になる点を挙げさせていただきますと、ひとつ致命的な欠点があります」
 これは昨年、私がタナカの鈴木工場長へ出したメールの原文のままの言葉だ。私のところへ届いたばかりのペガサス2準拠の新型モデルガン(旧型モデルガンの改良版)の試作品に対して包み隠さず、思い切ってこう話を切り出したのだ。

 

 「それはハンマーをガスガンと共用することによって、ハンマー自体の厚みが少し薄くなり、ハンマーレストの状態でハンマースパーの位置が数mm前進した状態になってしまう、という点です」
 「SAAはハンマー操作が要の銃です。「ハンマースパーの位置が変わる」ということはすなわち「親指が届くところの位置が変わる」、つまり「使い勝手が変わってしまう」ということになります。(中略)この「親指をかける位置が変わる」、「外見的にもちょっとおかしい」はライトユーザーには問題にならない話でしょうが、ヘビーユーザー、SAAマニアには、これは致命的な欠点です」


 この指摘とあわせて私は以前から「ペガサス2用のツーハンドハンマーをぜひ発売してほしい!」と熱烈なリクエストも出し続けていた。
 正直、どちらもやるならハンマー用の金型を新規に造ってもらうことになるのはわかっていたので(多額の開発費用が必要だろう)、私の意見を聞いてもらうのは「望み薄かな」という思いはあった。だが、鈴木工場長から「妥協したくない」との熱いお返事をいただいた。タナカのモノづくりの魂が、私のダメ出しと要望にすべて本気でしっかり応えてくれた。


 このような経緯で、もともと出来がかなり良かった新型モデルガンの試作品に、新規金型による改良型のノーマルハンマーと新型ツーハンドハンマー(ファニングハンマー)の試作が追加搭載され、まったく文句ナシ、本当に最高のSAAトイガンに出来上がりつつある。このまま順調に新発売されれば、ファストドロウシューター、SAAヘビーユーザーとして長年の悲願成就の“遊べるSAAモデルガン”の決定版の誕生となる。だから私も全力全開でタナカのSAA“PEGASAS II”シリーズを激推しせずにはいられない!!

 

 

 

コルトSAA 2nd.ジェネレーション ペガサス2ガスガン
バレル長4-3/4インチ ヘビーウエイト
現在発売中 重量:約885g

 SAAのガスガンとしてすべてが最高のペガサス2。もちろん私もサバゲやシューティングで愛用中。私は現時点で予備のストックガンなども含めて、ペガサス2は計20挺を所有。この写真でご注目いただきたいのはハンマーの形状だ。ガスガンの場合、ハンマーがバルブを開放するためのノッカーを叩き、その後ノッカーが戻る位置までハンマーがリバウンド(後退)する構造となる。そのためガスガン用のハンマーの形状は実物より前後の厚みが少し薄くなっており、それがフレーム上部後端(リアサイトの部分)とハンマー上部の隙間となっている

 

コルトSAA 2nd.ジェネレーション
ペガサス2準拠 新型モデルガン
バレル長4-3/4インチ ヘビーウエイト
試作品
重量:約850g(カートリッジ込み)
価格、発売日は未定

※今回ご紹介するのはすべて試作品で、この後もブラッシュアップされるため、製品版では異なる場合があります。

改良型のハンマーを搭載した試作品。真横から見て、ハンマースパーがガスガンのハンマーのリバウンド位置と完全に同一になっているところにご注目。これにより外観もリアルになり、銃を握る手の親指でのハンマーの操作感がガスガンとモデルガンでまったく変わらないものとなるのだ

 

この写真のハンマーは改良前の試作品で、旧型モデルガンと同様にガスガンのハンマーを流用して造られたものだ。倒した状態でのハンマーの形状が少しおかしいのがおわかりになるだろうか。単体の写真ではわかりにくいが、ハンマースパーの先端が正しい位置から4.5mmほど前進した状態となり、本来、親指が掛かる位置にスパーがないことになる。これは、ほとんどの人には問題にならないことだろう(手が小さな人だと、グリップの握りを変えなければハンマースパーに指が届かなくなってしまうかもしれない)。だがペガサスSAAを長年愛用し、その操作に慣れ切ったシューターにとっては見逃せない大問題なのだ。こんな私のこだわりに対して、妥協なしで真摯に応えてくれたタナカには心から感謝したい

 

左が新規金型による改良型のモデルガン用ハンマーで、右がガスガンのハンマーをそのまま流用した改良前のハンマーだ。並べてみると前後の厚みが異なるのがお分かりになるだろう。この改良型ハンマーへの変更後も入念な作動テストが続けられている。たとえばハンマーをフルコックからデコッキングして(ハンマーを最後までレストさせずに)セーフティコックまで戻した時に、そのまま再びフルコックまで起こせるところも問題なくできるように調整済だ(SAAトイガンによっては、これができないものもある)

 

試作のハンマーを重ねてみると、その形状の違いがハッキリと分かる。ハンマーの背面はツライチで合わせている。またハンマーもペガサス2準拠の仕様のため、可動軸にカラーが追加され、これが快調作動の一因となっている

 

グリップフレーム(トリガーガード&バックストラップ)もペガサス2準拠の仕様のため、その内側にはウエイトパーツが搭載されて重量アップ。好みに応じて取り外すことも可能だ

 

グリップもペガサス2(従来のSAAペガサスシリーズ)の物が取り付け可能。写真はトルネード吉田企画・監修、アームズマガジンプロダクツのチェッカーウッドグリップだ

 

消耗品のパーツはこの3点で、すべてペガサス2ガスガンと共通。ちなみに私は従来のペガサスSAAから使い始めて25年以上となるが、トリガー&ボルトスプリング、メイン(ハンマー)スプリングは一度も折れたことがなく、またペガサス2の強化改良型トリガーのシアが折れたという話は今のところ聞いたことがない

 

シリンダーのブッシングとラチェットは分解が可能となった。分解方法はブッシング前面に彫られた溝にコインを挿して回すだけ。ブッシングには緩み防止のOリングも取り付けられている。さらにブッシングとベースピンはサビやすいのでSQP処理が施される(オートのモデルガンのマガジン等にしている処理と同じ)

 

エジェクターチューブナットは、その先端がバレル内側に貫通しているためキャップ火薬の発火ガスに晒される。そのため撃って遊んでいると漏れなくこのナットが真っ赤に錆びるが、新型モデルガンは錆防止でナットがステンレス製となる

 

バレルの根元のフレームへの取り付け部分も旧型モデルガンより強度アップ。バレルエンド(フォーシングコーン部)は肉厚を増し、材質を普通のABS樹脂からオートのバレル等に使われている高強度樹脂へ変更。強度とともに耐熱性も上がっているとのこと

 

 

ファニングハンマー&ノッチ強化シリンダー(仮称)

 

新型モデルガン本体とあわせて現在開発中のオプションパーツをご紹介する。

 

モデルガン用ファニングハンマーとモデルガン用ノッチ
強化シリンダー(仮称)

新型モデルガンのハンマーとシリンダーを専用ファニングハンマーとノッチを強化したシリンダーへ交換した状態がこの写真だ。シリンダーは、まさに現在作動テスト中の試作品で、超速のハンマーコックでもスキップせずに確実に回転し止まるかをチェックするための目印の数字がマジックでマーキングされている。ファニングハンマーも新規金型から鋳造されたばかりの試作品で、仕上げもざっくりで黒染めもされていない状態だが、製品版では当然ながら仕上げはもっときれいになる。私もこれらを使って自宅でテスト中だが、作動は極めて快調・最高で、シリンダーがスキップするトラブルは一度も発生していない。ハッキリ言ってメーカーが造ったままで、こんなに快調に作動するSAAモデルガンは今まで見たことがない

 

ガスガン用ファニングハンマー
ペガサス2ガスガンのハンマーを取り外し、ファニングハンマーへ交換した状態がこれだ。ファニングハンマーは、さすがにモデルガンとガスガンで別の金型という訳にはいかず、ハンマー本体は同じ金型で製造される。そのためモデルガンとガスガンのハンマーを倒した状態でのハンマースパーの位置はわずかに異なり、ガスガンではわずかにリバウンド(後退)した状態となる。だがファストドロウで両手を使ってファニングで撃つ場合は、経験上、ハンマー位置はあまりシビアにならなくても問題ないので(実際、長年愛用している今のモデルガンとガスガンもそうだ)、そこまで同じにこだわる必要はないと私は考える。私の自宅でのテストでは、ファニングハンマーのペガサス2もまったく問題なしで、作動は極めて快調・最高だ

 

ファニングハンマーも当然ながらペガサス2準拠の仕様だ。ハンマースパーの形状は、ご覧のとおり左右に飛び出した形で、高さ・幅ともアメリカのWFDA(World Fast Draw Association=世界早撃ち協会)のルールに適合するように設計されている。この形状は私がWFDA-JAPAN会長のTex 松本さんと一緒に仕様を綿密に検討し決定したもので、新発売の際には「WFDA-JAPAN公認」をいただく構想だ。スパーは可能なかぎり大きくしてあり「シューター個人で好みの形状にヤスリで削って使ってください」というコンセプトだ。私自身はたぶん左側の突出部分を削って使うだろう。ちなみに呼び名の話だが、このファストドロウ競技用のスパーが垂直のハンマーを「ツーハンドハンマー」、それを搭載する銃を「ツーハンドカスタム」、それを使っての撃ち方を「ツーハンドシュート」などと昔から呼んでいるが、これらは日本だけの通称で「ツーハンド」は完全な和製英語(笑)。アメリカではこのタイプのハンマーは単に「ファニングハンマー」などとしか呼ばれていないようなので、タナカでの製品名称は「ファニングハンマー」になる予定だ

 

モデルガン用ファニングハンマーにはファイアリングピンが付き、ピンを取り付けるための穴がハンマーに開けられる

 

こちらはガスガン用で、ファイアリングピンはなし、それを取り付けるための穴もない。もともと実銃のファストドロウで、ファニングハンマーへカスタムされるのはルガー製のSAAのコピーのシングルアクションリボルバー(ファイアリングピンはフレーム側に内蔵)で、本製品はそれをイメージしているためだ。ノッカーが当たる部分には補強のピンが打ち込まれる

 

左の写真がモデルガン用、右がガスガン用だ。前述のとおりハンマーレストでのスパーの位置がわずかに異なる。WFDAルールでは、スパーの高さはフレームトップから1/2インチ以内、幅はフレームの中心線から1/2インチ以内(左右あわせると1インチ以内)となっていて、このスパー形状が規定内のフルサイズだ

 

SAAモデルガンのノッチを強化したシリンダーはファストドロウシューターにとっては必須のアイテムだが、タナカが開発したのは、ご覧のとおりの斬新なデザインだ。見た目の好みが分かれそうだが、見慣れるとカッコ良く見えてくるのが不思議(笑)。そして超速のドロウやファニング連射を繰り返しても一度もスキップしていない。アルミ製の強化チップは後方からスクリューで固定されており、分解・交換が可能。従来の薄い金属板を挿し込む方式の強化シリンダーにあるような「気が付いたらチップが脱落していた」トラブルや、それの防止対策で一度チップを外して接着し直すなどの手間もこれで無くなるはず。試作なのでチップがわずかに突出しているが、製品版ではシリンダー本体の外周面とツライチになるそうだ

 

製品に付属する真鍮製のカートリッジ。7mmキャップ火薬1粒のシングルキャップ仕様で、付属のスプリングにより空撃ち用としても使えるようになっている。量産ではカート底面に旧型と同じ刻印(ヘッドスタンプ)が入る予定だ。ちなみにタナカの旧モデルガン用のカートは2nd.ジェネレーション、1st.ジェネレーションともに使えるそうだ

 

オプションのダブルキャップカート。シングルキャップカートとはケース、インナーが共用で、弾頭の交換だけでシングルとダブル両方で楽しめるというコンセプト。キャップの装填・取り出しは、いずれ実際にやっていただくと分かると思うが、どちらも慣れれば最も簡単にできる構造になっている。しかも発火後にカートを洗浄しない横着なユーザーに向けて、火薬カスで固着して外せなくなったカートもコインなどで何とか外せるという、至れり尽くせりの超絶ユーザー寄り仕様だ(笑)

 

 


 

 最速!試射レポート 
 WFDA-JAPAN関東支部ファストドロウ練習会 

 

 

2026年4月4日に開催されたWFDA-JAPAN関東支部のファストドロウ練習会に新型モデルガン(ノッチ強化シリンダー搭載)とファニングハンマーを持ち込んで、ファストドロウシューターの皆さんに実際に思いっきり撃ってテストをしていただいた。結果、誰が使っても作動はまったく問題なしで「使いやすい!」、「早く欲しい!」と大評判。むしろ「作動がスムーズ過ぎて、逆に違和感がある(笑)」という感想さえ出たほどだ(その人も使い慣れれば違和感はまったくなくなるだろう)。モデルガン本体の試作は1挺しかないので、途中でノーマルハンマーからファニングハンマーへ交換して、サミングシューターとファニングシューターの両者に撃ってもらった。今回貸し出したペガサス2ガスガンは、私が初回ロットで購入したほぼノーマルのABS樹脂モデルへファニングハンマーを取り付けて、あわせて別の個体で鉄板撃ち用のスピードシューティングマッチ向けにカスタムしたフロントサイトの高さを約4mmに削ったアウターバレルがあったので、それを交換した即席カスタムガンだ

 

昨年のファストドロウ全国大会でサミングシューター1位(総合成績では7位)だったリボルバーみやげんさん。まずはノーマルハンマーでのサミング(片手撃ち)も問題ナシ!

 

全国大会総合優勝を3回連続で勝ち取った日本のトップシューターのひとりのT.K. Hero江田さんによるファニングショット。新型モデルガン(+ノッチ強化シリンダー)とファニングハンマーは、T.K. Hero江田さんの超速のドロウにも耐えて、素晴らしいタイムを出していた。今回、写真はうまく撮れなかったが、シングルバルーンだけでなくダブルバルーン(風船2個割り)でも皆さんに試射してもらっており、まったく問題なく使えていた

 

尊敬する大先輩のJin 村山さんもテストにご協力、新型ダブルキャップカートの火花の出具合もチェックしてくださった(写真)。「火花の飛びが銃口から散らずに一直線に伸びて素晴らしい」とのご感想

 

ファニングハンマー搭載のペガサス2ガスガンによるWAX(ガスガン1発撃ち)でのテスト。右の写真のT.K. Hero江田さんは、何と0.295秒の超速タイムを叩き出した!! あの〜、コレ昨年の全国大会ならWAX最速賞となるタイムなんですが。慣れない銃で、いきなりこういうベストタイムを出されると企画した私も最高に嬉しいのですが(笑)。今回、皆さんには「ミスコックしても(セーフティコックやハーフコックの状態で)無理やりトリガーを引かないで」とそこだけ注意をお願いした。そしてミスコックを連発されもしたのだが(笑)、それでも故障せずにモデルガンもガスガンも使えているので耐久性も問題ないと思われる。もう製品として完璧ですね

 

ここ最近ファストドロウ界隈の盛り上がりがスゴイ。新人シューターも増えているそうだ。そこで最後にWFDA-JAPAN関東支部のファストドロウ練習会をご紹介。今回から新たな会場として荻窪の東京キャロルを借り切って開催された。この会場でも今後も継続して定期開催する予定なので、ご興味ある方はぜひご参加ください。私も猟期が終わったので11月22日(日)、23日(月・祝)の全国大会(開催地:福岡)に向けて、ファストドロウの練習を再開だ!

 

WFDA-JAPAN関東支部 Xアカウント:https://x.com/WFDA1873

 


 

旧型モデルガンの改良版

 

 話は前後するが、ペガサス式のSAAガスガンがモデルガンになるのは、今回が初めてではない。長年のSAAファンならご存じだろうが、現在のペガサス2になる前の「デタッチャブルシリンダー」の時代に、それをベースとしたモデルガンが2008年に発売されたことがあったのだ(旧型モデルガン)。基本的には箱出しで(買ったままの新品で)快調作動、かなり良いモデルガンではあったが、ガスガン用ハンマーをそのまま流用したため、こだわりのSAAファンとしては、外観にも操作感にも納得できないものであったのだ。実は私自身、「我ながら極端な性格だな」と自覚あるのだが、気に入ったモノはたくさん買うが、少しでも気に入らないとまったく買わないのだ。だから、この旧型モデルガンは1挺も買わなかった。それと買った人からは「バレル根元の強度が弱く、折れやすい」という話も聞いた(買わなかったので真偽は不明)。
 今回の新型モデルガンでは、旧型にあった不満がすべて解消され、あらゆる箇所が微に入り細に入り見直しされている。その改良点のすべてを今ここでは書けないが(多すぎて誌面が足りない)、全体の特徴をまとめると、こうなる。

 

  • ペガサス2ガスガンで採用された改良点を踏襲
  • 箱出しで快調作動。これまで世に出たSAAモデルガンで、間違いなくトップレベルの作動の快調さ
  • オプションのノッチ強化シリンダー(仮称)へ交換すれば超速のファストドロウやファニング連射などの激しいアクションにも完全対応
  • 外観もリアル、重量感も大幅アップ。重量は約850gで重量感・重量バランスなどガスガンとほぼ同じ
  • 各部の強度も見直されているので、ガンプレイ(ガンスピン)の練習にも最適
  • ペガサス2ガスガンとアクセサリーや消耗品のパーツが共用できる
  • オプションでファニングハンマーも新発売されるので、パーツ交換だけでツーハンドシュートも楽しめる
  • 新型のダブルキャップカートも発売予定。風船割り形式のファストドロウコンテストにも使える

 

 つまり新型モデルガンは、ガスガン(ペガサス2)からモデルガンに入る初心者ユーザーにも最適だし、逆にモデルガンからガスガン(ペガサス2)にもまったく違和感なく入れることになる。真剣勝負のファストドロウシューターなら、やはりガスガンとモデルガンで使う時の感覚を合わせたいと思っている人は多いはず。愛銃に手を加えて自分なりに仕上げたい人にも、基本設計がしっかりしているのでチューンもしやすい。まさにSAAユーザーにとっては良いことだらけ。ガスガンとセットで遊べることも考えると、まさにSAAトイガンとして“現時点での究極”といってもよいものだ。正直、私自身がもう欲しくてたまらない。発売日などは未定だが、期待してお待ちいただきたい。

 

 

TEXT:トルネード吉田

 

この記事は月刊アームズマガジン2026年6月号に掲載されたものです。

 

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