「様々なギミックが詰まったスリリングなフィールド」

茨城県南部に位置するつくばサバゲーランドは連日賑わいを見せている大人気フィールドである。グランドオープンからまもなく5年目を迎える振興フィールドであるが、勢いは開業の時から留まることを知らない。既に会員数は19,000人を超え、進行形で増加し続けている。常磐自動車道からのアクセスも良く、JR龍ケ崎市駅からの送迎も無料で行っているため、電車派のユーザーからの支持も厚い。
フィールド構成はCQBを基調としながらも、最深部には森林フィールドも残されている。ユーザー毎に、様々な遊び方ができるフィールドになっており、何回通っても飽きが来ない構成に作りこまれている。
CQBエリア一部の壁には可動式の窓が設置されている。窓を閉めて射線を切ったり、開けて外の敵と交戦することができたりと、遊びの幅が広がる工夫がみられるギミックが盛り込まれている
Mフラッグが掲げられている櫓付近のエリアは無造作に土嚢が積まれたレイアウトになっている。背丈以上の高さもあり、構えながらであっても身を隠すことができる。回り込まれて背中を取られないよう細心の注意を払いながらクリアリングを行おう
CQBエリアは比較的大き目なつくりになっており、フルレングスのアサルトライフルであっても気兼ねなく戦うことができる。内部は入り組んだ迷路状になっており、丁寧なクリアリングスキルが求められる
通称漢道!フルオート、グレネード、モスカート禁止のエリアが配置されている。真正面からセミオートオンリーで正々堂々戦う勇気があるユーザーは挑戦してみてほしい。ここを攻略できると裏取りの成功確率がグッと向上する
フィールドの最深部には緑が広がっている。このエリアにはアンブッシュしているユーザーやギリースーツに身をまとったユーザーが息を潜める。アクティブなフィールドでありながら、スリリングなエリアも設けられており、様々なユーザー層から根強い支持を受けている
予約席は十分な広さのスペースと荷物置き場がある。パーティションを利用したガンラックは、大切なエアガンを目の前に掛けられ安心感がある。他にも、背もたれ付きだが肘掛けなしの椅子や充電に利用できるコンセントがテーブル毎に設置されている。
フィールドに併設されているタクトレフィールド。ここでハンドガンの練習やポーズを決め、写真撮影を行っているユーザーで賑わいを見せている。ここは、月に一度のジュニアサバゲー開場でもある。
併設されているシューティングレンジは最長60m。5m刻みのターゲットとゼロイン時の左右合わせ専用のポールもある。8ブースで構成され、各ブースは仕切りで区分けされておりガンレストもある。備え付けの各種工具はゼロイン用。
つくばサバゲーランド
住所:〒301-0857 茨城県龍ケ崎市泉町1498-1
TEL:080-8066-8924
Email:tsukusaba2019@gmail.com
Twitter @Tsuku_saba
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