サバゲー

2020/08/25

プロが選ぶサバゲーフィールド「サバイバルフィールド砦」

 

面積約34,500坪!!

北海道最大級のサバゲーフィールド!!

 

サバイバルフィールド砦

 

 日本全国にはさまざまなサバゲーフィールドがあるが、狭い島国である日本ではどうしても広々とした場所を確保することが難しいのが実情だ。どうせなら、広々としたフィールドで百人規模の、まるで戦争のようなサバゲーを楽しみたい。そんなことを思ったサバゲーマーはきっと少なくないはずだ。

 そんなサバゲーマーたちに紹介したいフィールドがある。それが北海道にあるサバイバルゲームフィールド「砦」だ。面積はなんと約34,500坪。札幌ドームが丸々一つ入ってしまうほどの広大な敷地面積を誇る。

 

フィールドの一角。建物だけでなく、低木も生い茂っており、まさに大自然のフィールドだ。100人以上の参加者でも悠々と遊ぶことができる

 

もちろん、駐車場も広い。100台以上止められるので、駐車スペースを気にする必要はない

 

 設備面ももちろん完備。女性用更衣室や女性専用仮設トイレなど、女性にも優しい設備を完備している他、有料の充電サービス、BB弾の発売、銃レンタルなど何か忘れてしまったときも安心だ。

 そして、このフィールドのサバゲー以外の名物が、砦オーナー食堂。オーナーが作る絶品料理の数々は、数々のサバゲーマーたちの腹を満たしてきた。彼のつくる豚丼はぜひとも一度召し上がっていただきたい。濃厚な豚の旨味と程よい塩加減が、汗をかいた身体にきっと身に染みわたるはずだ。

 

彼がこのサバイバルゲームフィールド「砦」のオーナー。サバゲーの普及に尽力しており、北海道のサバゲーマーたちの心を掴んで離さない

 

日頃の時勢を鑑みて、徹底した消毒とマスクの着用を心掛けている。吹き渡る北海道の風のおかげで、換気もばっちりだ

 

 また年に一度、このフィールドでは大規模な祭り、通称「砦祭」を開催する。400人以上のサバゲーマーが訪れ、この広いフィールドの中で大暴れして盛り上がる。その模様は「月刊アームズマガジン2020年10月号」で掲載されているので、ぜひチェックしていただきたい。北海道に大自然に包まれた広大なサバイバルフィールド。北海道にお寄りの際は、ぜひ訪ねてみてはいかがだろうか?

 

【フィールド情報】

サバイバルゲームフィールド「砦」

Twitter:@survivaltoride

場所:〒059-1987 北海道勇払郡安平町追分豊栄

営業時間:毎週日曜日 8時30分開場 10時開戦

参加費:大人2000円

    女性・中・高・大学生(学生証提示)1500円
    小学生以下1000円とする
   (新規加入料込及び ドリンクセルフ式飲み放題込み)

 

 

 

 

TEXT:アームズマガジン編集部

 

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