2020/08/12
新人編集部員が挑戦! サバゲー初参戦記!
今回の主役「彩」と「珈琲」はアームズマガジン編集部の新人編集部員である。彼らは実務面ではすでに有能さを見せつつも、サバゲーは未経験。
そこで今回はサバゲー初参戦を果たすべく、装備レンタルとレクチャー込みの定例会に参加した様子をレポート。サバゲーに興味をお持ちの「おうちシューター」の方にもぜひ参考にしていただきたい。
初めてでも大丈夫。手ぶらでサバゲー!
千葉県印西市にあるサバゲーフィールド、ユニオンベースとMETユニオンでは、装備を持っていない初心者も手ぶらで参加できる「ビギナーズサービスパック(¥5,000)」を提供している。このサービスには定例会参加費と電動ガンとBDU、ゴーグルのレンタルに加え初心者レクチャーも含まれ、至れり尽くせりの内容だ。
まだ装備もなにも持っていない編集部新人の彩と珈琲のサバゲーデビューにはうってつけであり、さらにレンタル装備はベーシックなものなので、自分に合った装備を探す上でもまず基本を知っておこう、ということになったのである。
受付する珈琲(写真奥)と彩(写真手前)。時節柄検温も行なわれた
レンタル装備はG&GアーマメントのM4CQB-R電動ガンをはじめ米海軍迷彩のBDU上下とベルト、サンセイのゴーグル&マスク
フィールドのインストラクターさんに銃の安全管理や基本的な扱い方をレクチャーされる
シューティングレンジで射撃練習。まだ構え方がぎこちない
朝のミーティングでゲーム内容やルールが説明される。この日は平日ながら定例会には20名弱も集まった
いざ、ゲームスタート!
初心者にはインストラクターさんが同行してくれるので安心。2人は黄チームで参戦
頼りになるベテラン参加者の皆さん。先輩たちの装備や身のこなしは大変参考になる
2人ともハンドガンは持っていないので、ハンドガン戦には貸出のエアコッキングガンで参戦。ベテランのみなさんに倣い、前に出ていく
遮蔽物を使いながら珈琲がフラッグゲットに挑む。しかしもう少しというところで赤チームの伏兵にヒットを取られた
おいしいランチも!
ユニオンベース/ METユニオンでは定例会の日などのお昼にケータリングサービスがあり、希望者には温かい食事が提供される(別料金)。名物のカレーライス(500円、税別)はスパイシーでコクがあって美味だ。
フィールドで動いた後は3割増しでおいしい!?
心から初サバゲーを楽しんだ新人2人。ユニオンベースさん、METユニオンさん、ありがとうございました!
この記事は月刊アームズマガジン2020年9月号 P.42~43より抜粋・再編集したものです。