2020/06/25
プロが選ぶサバゲーフィールド「ユニオンベース/METユニオン」
日本有数の巨大フィールド!!
ベース×MET合同定例会も開催!
さまざまなイベントで記念集合写真の撮影にも使われる広大なセーフティエリア
サバイバルゲームフィールド
ユニオンベース/METユニオン
ユニオンは数々のサバゲーフィールドがひしめく千葉県印西市の中でも、ひときわ存在感を放っている。同グループが擁する広大な敷地には8種類のそれぞれ特色を持つフィールドがあり、複数のフィールドを使えば、600人規模のイベントを開催できるほどのキャパシティを備えている。
今回は月刊アームズマガジン8月号の表紙ロケでもお世話になったユニオンベースとMETユニオンをご紹介しよう。
Bフィールド側の出入り口。フィールドの周囲にはネットフェンスが設置され、ゲームを観戦できる
《高台に囲まれた市街地フィールド「ユニオンベース」》
ユニオンベースは「市街地と高台」を持つ、ユニオングループ最大級の広大なフィールドだ。高台に通じるブリッジを挟んでUフィールドとBフィールドに分かれ、いずれも平地部分は市街地を模して建物やバリケードを配置。自然の丘を利用した高台エリアからは市街地エリアを一望でき、こうした高低差のある地形や多彩な建物をいかに活用できるかが、勝敗のカギを握ることになるだろう。
ブリッジから高台エリアを望む。ここを挟み写真左側がUフィールド、右側がBフィールド
多彩な建物や各種バリケードが配されたBフィールド。周囲を高台に囲まれている
こちらはUフィールド。2階建ての建物が多く、本格的な市街地戦闘を楽しめる
受付に立つのはユニオンベースの中原さん。いつもお世話になっています!
《市街地と森林でCQBを楽しめる「METユニオン」》
ユニオンベースとはセーフティエリアをはさんで反対側に位置するM.E.Tユニオンは、ここだけでも約5,000坪の敷地面積を誇り、市街地エリアと森林エリアによる複合型のフィールドだ。中央には全長100メートルのブリッジが渡され、建物や車輌、バリケードが配されたLEFTフィールドと、ブッシュが生い茂るRIGHTフィールドで構成。いずれのフィールドも比較的バリケードが多めの印象なので、CQBテクニックが重要となりそうだ。
全長100mのストレートなブリッジを挟んで左側がLEFTフィールド、右側がRIGHTフィールド
市街地をイメージしたLEFTフィールドはSUVなどの乗用車に加え装甲車輌風のダミーなども設置され、リアルな戦場の雰囲気を味わえる
針葉樹林主体のRIGHTフィールド。ブッシュがなかなか濃い上、ところどころにバリケードが配置されているので、アンブッシュに要注意だ
METユニオンの受付。各種装備のレンタルはもちろん、エアガンの販売(G&Gアーマメント製品が主力商品)も行なっている
METユニオンのセーフティエリアに設置されたシューティングレンジ。G&Gアーマメント主催のCQBワールドカップでも使用されるMETターゲットを完備し、シューティングマッチにも対応
【フィールド情報】
場所:〒270-1605 千葉県印西市平賀2858
TEL:0476-76-9617(受付時間:8:00~20:00)
場所:〒270-1605 千葉県印西市平賀2857
TEL:090-6530-0212(受付時間:8:00~20:00)
【料金(1日あたり)】
定例会参加料金(1人分)
平 日:2,750円(終日)
土日祝日:3,300円(終日)
※要事前予約
※ビギナーズサービスパック:5,500円(定例会参加料、レンタル銃装備一式、レクチャー込み)
※昼食費(手作りカレーライス):550円
※新型コロナウィルス感染防止策として当面の間ユニオンベース×METユニオンの合同定例会(各フィールドプレイ人数は上限50名)を開催
※京成酒々井駅西口とユニオン各フィールドを結ぶ無料送迎バスを運行