エアガン

2025/03/20

同社初のガスブローバックライフル「G&Gアーマメント MGCR556 7インチ」

 

G&Gアーマメントらしさが凝縮された同社初のガスブローバックライフル

 

 電子トリガーを筆頭に高性能かつ実用性の高いエアガンで幅広い支持を得ているG&GアーマメントからM4カービンをモチーフにしたガスブローバックガンが登場した。肉抜きされたレシーバーとハンドガードはオリジナルデザインでありながら違和感を感じさせないデザインになっている。特にハンドガードにはM-LOKスロットが採用され、昨今のトレンドを取り入れたチョイスとなっている。

 

 

 グリップはバーチカルアングルタイプが採用されており撃ちやすさに貢献している。また、コントロールレバー類はすべてアンビ化され、セレクターレバーの操作角度は45度に設定。実銃の民間向けM4カスタムによく見られるモディファイが取り入れられている。ホップアップの調整はマズル先端から工具を差し込んで行なうため、テイクダウンしたりハンドガードを外す必要がないため調整しやすい。ただ、調整中に誤射の可能性が拭いきれないため、マガジンは必ず外した状態で調整を行なう必要がある。

 

左右3カ所ずつサイドポートが設けられたオリジナルデザインのコンペンセイター

 

左右と下部にM-LOKスリットが設けられた7インチサイズのハンドガード。各部に軽量化のための肉抜きが施されている

 

メーカーのロゴはロアレシーバーに施されることが多いが、このモデルはアッパーレシーバーにホワイトで印字されている。コントロールレバー類は大型化およびアンビ化されており、高い操作性を実現している

 

45度のセレクターアングルに合わせて発射モードがピクトグラムで表示されている。トリガーはストレートタイプを採用している

 

独特な形状のケースディフレクターが特徴のアッパーレシーバー。ダストカバーの影に隠れているが、ボルトリリースレバーはこの位置にレイアウトされている。トリガーガードは金属製ロアレシーバーとの一体型

 

説明上フラッシュハイダーを外しているが、本来は分解不要で銃口からレンチを突っ込んでホップアップを調整する。この際に誤射がないようマガジンは外して調整を行なうことが好ましい

 

作動性を優先したブローバック機構。ハンマー部分にはローラーが設けられており、ボルトキャリアの動作をアシストする設計になっている。内部パーツは金属製で強度に不安はいっさい感じない

 

バッファーは金属製でありながら非常に軽量。スプリングのテンションも強すぎることはなく、これらのパーツ類から作動性の高さが伺える

 

ボルトキャリアはスムーズな表面仕上げが印象的であり、かつ軽量である

 

装弾数30発のマガジンは凹凸のないデザインでM4用カスタムマガジンとしても人気のあるデザインをモチーフにしている。ガスの気化効率に優れる一体成型のダイキャスト製

 

 実射してみるとコントロールしやすい軽快なリコイルショックが特徴的。ガスブローバックガンならではの素早いトリガーレスポンスとの相性も抜群であり、ゲームウェポンとしても活躍が期待できる。同社らしく実用的なガスブローバックライフルに仕上げられており、同ユニットが組み込まれた新商品のリリースにも期待がかかる。

 

クセのない素直な弾道は電動ガンに匹敵するほどの実射性能となっている。また、ブローバックは非常に軽快であり、ダブルタップを行なっても着弾がズレることもなかった

 

ガスブローバックライフルをサバゲで使用することはマニアックなイメージが先行していたが、このモデルはガスブローバックライフルを使ったことがない方でも扱いやすい操作性と実射性能を有している(風見れん)

 

ガスブローバックライフルらしくトリガーを引いてから弾が発射されるまでのタイムラグが少なく、かつブローバックのリカバリースピードも速いこのモデルはシューティングマッチでも使いやすいはずだ(毛野ブースカ)

 

 


 

G&Gアーマメント
MGCR556 7インチ

 

DATA

  • 全長:667mm 
  • 重量:2,850g
  • 装弾数:30発
  • 価格:¥81,180
  • お問い合わせ先:G&G JAPAN

 

※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

 

TEXT:風見れん/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2025年2月号に掲載されたものです。

 

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