エアガン

2025/02/18

BCMのオフィシャルライセンスドモデル「BCM AIR BCM MCMR 14.5インチ」

 

M4カービンのトレンドメーカーBCMのオフィシャルライセンスドモデル

 

  M4カービンのクローンメーカーの中でもトップクラスの実力を持つBCM(ブラボー・カンパニー・マニュファクチュアリング)。米国内ではUSボーダーパトロール部隊や国土保安省でも採用されており、信頼性の高いメーカーの地位を築いている。そんな同社のエアソフト部門であるBCM AIRからMCMRがラインナップされた。基本的な外装の構成パーツにはBCMの刻印が施されており、他社では真似できない高い再現性がこの商品の魅力である。

 

 

 各パーツごとに施された刻印の数は全部で10個であり、ぜひ商品を手に取った際にはパーツを確認しながら数えてみてほしい。今回紹介するモデルのバレルレングスは14.5インチとなっており、民生M4カスタムの標準的なサイズ。内部の機構は信頼性の高いVFCのユニットがベースになっており、迫力のあるブローバックを存分に味わうことができる。また、テイクダウンした際の内部パーツまで非常にリアルに再現されており、実際に作動させなくても見るだけで楽しむことができる。

 

多孔タイプのコンペンセイターにはBCMロゴが施されている。14mm逆ネジで固定されているため、各種マズルオプショントへの換装も容易にできる

 

ガンファイターKAGフォアグリップは標準装備されている。スリムなハンドガードは各面に7つのM-LOKスロットが設けられおり拡張性が高い

 

オフィシャルライセンスドモデルらしくレシーバーにはシャープな刻印が刻まれている。ハンドガード基部にもBCMのロゴが施されており、オフィシャルライセンスドモデルであることを主張している

 

 

側面にシボ加工が施されたグリップテクスチャーは高い滑り止め効果を持つ。グリップ底部は小物入れになっており、CR123Aなどの光学機器のスペアバッテリーの収納等に役立つ

 

ガンファイターストックにもBCMの刻印が入り、ユーザーの所有欲を満たす。バットプレートはラバー製なので滑りにくく安定した射撃ポジションを得ることができる

 

アンビ仕様のチャージングハンドルはフルストロークで操作できる。引くとBCMのロゴとガンファイターの刻印を確認することができ、マニアも納得の仕上がりになっている

 

ホップアップ調整ダイヤルはガスブロック部分に機能が備わっている。前方から専用のレンチを差し込んで強弱の調整をするため分解を行なう必要がない

 

内部メカはVFC製を採用しリアリティ溢れる構造でありながら機関部の信頼性は非常に高い。各種パーツはスチール製であるため、耐久性も申し分ない

 

比較的太めのワイヤーを採用したバッファースプリングのテンションは重量感のあるバッファーを受け止め、爽快感溢れるブローバックアクションを楽しむことができる

 

機関部の設計はVFCに準拠しているためボルトキャリアも実銃に限りなく近い形状となっており非常に再現性が高い。エジェクションポートから確認できる位置にBCMのロゴが施されている

 

装弾数30発のマガジンにもBCMのロゴが施される。通常のローダーを使用すると角度が付きにくく、弾が入り込み難いため、付属するローダーを用いてBB弾を装填する

 

重量級のリコイルバッファーのおかげでヘビーなリコイルショックが肩に伝わり、ガシガシと勢いよくブローバックする

 

 ユーザーの属性に左右されることなく、多くの楽しみ方ができるエアガンになっている。実銃メーカーのエアソフト部門が発売している、ほぼ本物に近いエアソフトを所持することが許される環境が整っている状況は大変喜ばしい状況である。と同時に、米国の銃のカルチャーを日本にいながら体感することができる貴重なモデルである。

 

各所に施されたBCM刻印はメーカー公式モデルを所有している喜びを感じながら射撃を楽しむことができる(風見れん)

 

実用性の高いBCMのカスタムパーツが多数標準装備されているだけでもこのモデルは買う価値が充分にある。イマドキのM4カスタムが欲しい方にうってつけだ(毛野ブースカ)

 

 


 

BCM AIR
BCM MCMR 14.5インチ

 

DATA

  • 全長:786mm / 865mm(ストック伸長時)
  • 重量:2,164g
  • 装弾数:30発
  • 価格:¥96,800
  • お問い合わせ先:ライラクス

 

※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

 

TEXT:風見れん/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2025年2月号に掲載されたものです。

 

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