MET SHOOTING COMPETITION JAPAN CUP 2024福島予選 in R-GUNstudio開催!

 

MET SHOOTING COMPETITION JAPAN CUP 2024福島予選

 

 

 G&Gアーマメントの「5×5 TARGET SYSTEM」を使用したシューティング大会「MET SHOOTING COMPETITION JAPAN CUP 2024」(以下ジャパンカップ2024)の決勝参加者を決める福島予選が7月27日(土)に R-GUNstudioで開催された。横浜予選、静岡予選と回を重ねるごとに攻略方法が研究されてレベルアップしていく中、福島予選では2024年度の過去予選タイムで最速のタイムが計測したペアが現れた。見事1位を獲得したのは「キンパラ/スズキ」ペア。タイムは1分04秒12だった。実はお二方は静岡予選にも参加しており、その際のタイムは1分08秒37だった。2人は2回とも安定したタイムを叩き出しており、今回は4秒近くタイムを縮めたことになる。
 10月19日(土)G&G LOVERS 2024で開催されるジャパンカップ決勝戦まであと3か月を切った。残る予選会はあと2つ。次の予選会は8月31日(土)に大阪府大阪市中央区にあるLIBERRATORで開催される。参加者募集中とのことなので、競技の内容や予選会場などの情報はこちらをご覧下さい。

 

「MET SHOOTING COMPETITION JAPAN CUP 2024」横浜予選の様子はこちら

「MET SHOOTING COMPETITION JAPAN CUP 2024」静岡予選の様子はこちら

「MET SHOOTING COMPETITION JAPAN CUP 2024」競技内容の解説はこちら

 

福島予選は福島県いわき市小名浜南にあるインドアフィールド「サバゲーフィールドR-GUNstudio」で行われた

 

セーフティエリアの様子。屋内全天候型のフィールドの広さは35m×15m、競技用シューティングレンジ(8m)、ショップ(ミリタリーショップ りあるほびー)も併設されている 

 

今大会で使用される「5×5 TARGET SYSTEM」。1発目は必ず右下を撃ち、その後(残り24個)は1個ずつランダムにターゲットが青く光り、当たると数秒間赤く光る。ターゲットまでの距離は8mとなっている

 

リザルト~result~

 

見事1位を獲得した「キンパラ/スズキ」ペア。タイムは1分04秒12と2024年の過去予選で最速だった。キンパラさんは1回目31秒39/2回目33秒04、スズキさんは1回目35秒83/2回目32秒73だった。おめでとうございます!

 

スズキさんはコンパクトなナイツアーマメントSR-30を使用。外観はストックとマガジンを変更し静岡予選の会場であったオペレーションジャッチメントの内部カスタムが施されており好タイムを叩き出した

 

キンパラさんはCG16プレデターの限定カラー「バトルシップグレー」を使用。ストックをオフセットすることで、バレルとのパララックスを小さくして狙いやすくしている

 

 「MET SHOOTING COMPETITION JAPAN CUP 2024」の詳しいレギュレーションについてはG&G JAPANのHPをご覧ください。
 

TEXT:毛野ブースカ

写真提供:G&G JAPAN

 

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