IWA&ENFORCE-TAC取材レポート Vol.02

ドイツ・ニュルンベルクで開催されているIWA/ENFORCE-TACのアームズマガジンWEB限定最速レポート第2弾。
前日まで開催されていたENFORCE-TACの終了とともにIWA2019が始まった。IWAはディーラー、プレスなど多くの入場者が駆けつけ、初日から大賑わいであった。

 

 

会場に入るには登録確認用のゲートがあり、チェック体制は整っている。

 

 

ショットショーでは黒い銃(軍用銃や軍用銃を模したシビリアンモデル)が多いが、IWAでは茶色い銃(主にハンティング用)が多く展示されている。欧米の文化の違いを肌で感じることができる。

 

 また、IWAでの大きな特徴の1つは、世界中のトイガンメーカーが多く出展していることだ。
 

 

 

G&Gアーマメントのブースでは最新作のCM16 LMGが展示されていた。また、7月に台北で行なわれる世界大会の日程を発表していた。明日には、完全新規の新製品を発表するとのこと。続報を待ってもらいたい。

 

 

 

ICSエアソフトはKORTH・PRSとHERA ARMS・CQRといった新製品を携えて出展。だが、 PRSは本体が、HERA ARMS・CQRはタンカラーVerのフロントグリップが準備中に盗難されてしまったと担当者から聞かされた。せっかくのIWAでの発表を妨害されて残念でならない。犯人に告ぐ「返せ!!」

 

 

 

装備メーカーも多く出展しており、目を引いたのは装備メーカーの老舗イーグル。ボディアーマーに取り付けるベンチレーション用のアタッチメントを展示しており、実際に着用させてもらった。

 

以上、IWA初日のレポートでした。

IWA、ENFORCE-TACの詳しいレポートは月刊アームズマガジン6月号(4月27日発売)にて掲載予定です。ぜひ、お楽しみにしてください。
 

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