IWA&ENFORCE-TAC取材レポート Vol.01

ドイツ・ニュルンベルクで開催されているIWA/ENFORCE-TACのアームズマガジンWEB限定最速レポート第1弾です。

IWA開催前に行われるENFORCE-TACは法執行機関向けの入場者も限られる展示会です。会場に入るには、事前登録はもちろんのことパスポートなどでの本人確認が行われる厳重さであった。

 

 

【GLOCKがアツい!!】

そんななか、注目を集めていたのは、グロック関係の製品。

グロックのブースでは、GLOCK46のドイツ警察仕様が展示されていた!外観上では、グリップのフィンガーチャンネルがなくなっており、

 

 

従来のティルトバレルではなく、ロータリーバレルを採用している。スライドストップはアンビになっている。

 

 

 

また、スライド分解用のラッチがなくなり、分解用レバーがスライドストップ後方に追加されており、分解時には写真のようにスライド後部のレバーを回して引き出す方式になっている。

 

 

 

FULL CONCEALのブースには、M3D(G19)PISTOLが展示され、来場者が次から次と手に取っていた。写真の通り、グリップ部分で見事折りたためるようになっていて、携行性を高めている。ほぼワンタッチで折りたたみ、展開ができる。

 

IWA、ENFORCE-TACの詳しいレポートは月刊アームズマガジン6月号(4月27日発売)にて掲載予定です。ぜひ、お楽しみにしてください。

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