名古屋のサバゲー物販イベント「第5回 中部エアソフトガンマーケット」取材レポート

 

 愛知県名古屋市の白鳥ホールにて、今回で5回目となるエアガン&ミリタリー関連商品の展示即売会「中部エアソフトガンマーケット」が開催された。出店ショップ数は前回よりも増えて70社となり、それに比例するかのように多くの来場者で賑わっていた。今回はその一部の様子を紹介しよう。

 

  • イベント名:第5回中部エアソフトガンマーケット2023 inサマー
  • 会場:名古屋国際会議場「白鳥ホール」
  • 日時:2023年8月20日(日)
  • イベントHP:https://chubugunma.jimdofree.com/
  • 主催:合同会社FOX/ペイントボールショップジャパン

 

 


 

G&G JAPAN」ではクジ引きやエアガン本体の展示が行なわれていた。中でも、日本ではこの日が初お披露目となった折り畳み式電動ガン「FAR9」の実機展示は多くの来場者の注目を集めていた

 

セキトー」では「ASG Cz Scorpion EVO3A1」のGREY、Black、そしてカスタムパーツを装着したTANカラーの3色の実機を展示。関連してScorpion用カスタムパーツも取り扱っていた

 

プラウダ」ではLAMBDA DEFENCEのガスブローバックガン「GHM9-G」の試作機が参考展示されていた

 

DCI Guns」ではハンドガン用サイトからドットサイト用マウントなどのカスタムパーツを豊富に取り揃えていた

 

 

PANDORA ARMS」ではトイガン用のグリップやパネルなどの種類豊富なリアルウッドパーツを販売していた

 

自衛隊の各種装備品のレプリカグッズを取り扱っていた「ちょんまげインプ」のブース

 

フォアサムトイズ」ではミリタリーワッペンの販売のほかに、アメリカ海兵隊でも使用されている薪割りからブリーチングにも使えるマルチツール「ROGAN」もあった

 

今イベントの主催でもある「ペイントボールショップ JAPAN」では、ペイントボールやエアソフト用のマスクや装備品などを多数ラインアップしていた

 

 次回開催は2024年3月17日(日)を予定しているとのこと。近くにお住まいの方や気になる方はぜひ足を運んでいただきたい。次回の開催をお楽しみに。

 

TEXT&PHOTO:Sasugo

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年11月号に掲載されたものです。

 

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