2019/02/15
2019年はミニベロがアツい!! 編集長のカスタマイズもアツい!!
アームズマガジン編集長が行く GUN &MILITARY見聞録
2019年は、ミニベロ(小径自転車)がアツい!!
最近、街中で小さい車輪の自転車に乗っている人を多く見かけませんか? ということで、2019年はミニベロがさらに流行ると勝手に思い込んでいる渡辺です。
私の場合は、もともとはMTBを乗っていたのですが、現在がフルサイズの自転車を屋内保管できない環境なので、いかにすれば風雨から自転車を守れるかと思案したところ、折りたたみ自転車に行き着いたわけです。
そこから本格的な自転車選びが始まり、
- コンパクトに収納でき
- 片道10キロ程度の通勤に対応でき
- そこらのママチャリに負けない速度で巡航でき
- かつカッコいい
ものがないかという基準で、詳しい方にもいろいろアドバイスを求め、DAHON・Presto SL(2018)に落ち着きました。
16インチのタイヤの割にはホイールベースが長く、ボディカラーも落ち着いたグレイになっており、ほぼ一目ぼれでした。残念なことに2019ラインアップでは、すでに型落ちですが…。
編集長のカスタムポイント
リアの多段化
もともとシングルスピードだったPresto SLに、ShimanoのTIAGRA(10段)を装着。これにより、平均で25~30km/h、下り坂なら40km/hを出せるようになった
サイクルコンピューターの装着
CATEYE・クイックを装着。速度、時間、距離などサイクリングで知りたい内容が分かりやすく表示される。日々の通勤もタイムトライアルのようになり、モチベーション維持にも繋がる
グリップの換装
ERGON・GS2は、人間工学に基づいて設計されておりハンドリングを安定させるといった代物。前輪に荷重をかけやすくなり、バーエンドによって、ライディングポジションもぐっと安定する
スマホホルダーの装着
初めての目的地に向かう際に活用しているスマホのナビ。あまり画面を凝視しないように気をつけて使用している
INFORMATION
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街中でよく見かけるミニベロ。その種類や選び方、ミニベロのある生活の楽しさを伝える。カタログでは、様々なミニベロシーンで活躍しているモデルを一挙に紹介する。
MOOK『ミニベロLife 小径自転車のある生活』
3月15日発売予定
定価:本体¥1,200 +税
発行/株式会社ホビージャパン
この記事は2019年3月号 P.151より抜粋・再編集したものです。