2022/09/29
「アームズマガジンエクストラ 20式5.56mm小銃と陸上自衛隊の精鋭」9月29日発売!
アームズマガジンエクストラ
20式5.56mm小銃と陸上自衛隊の精鋭
9月29日発売!!
注目の陸上自衛隊最新鋭アサルトライフル・20式小銃と
陸上総隊直轄の精鋭部隊を貴重な取材写真をもとに徹底解説
ガン&ミリタリーの専門誌「月刊アームズマガジン」の別冊「アームズマガジンエクストラ」第2弾では、陸海空自衛隊のさまざまな銃器を特集した第1弾に続き、陸上自衛隊が採用した最新鋭アサルトライフル「20式5.56mm小銃」と新拳銃「SFP9 M」を徹底解説。さらに、この新小銃を最初に受領し、日本版海兵隊として注目される水陸機動団、国際平和協力活動や邦人保護任務など海外任務に従事する中央即応連隊、そして陸上自衛隊の最精鋭部隊として名高い第1空挺団など、有事の切り札となる陸上総隊直轄の精鋭部隊の数々を紹介していきます。
20式5.56mm小銃
豊和工業で製造され、陸上自衛隊に配備が進みつつある最新鋭アサルトライフル・20式5.56mm小銃を徹底取材。その機能から各部ディテールに至るまで詳細に解説していきます。
水陸機動団 20式5.56mm小銃 至近距離射撃訓練
“日本版海兵隊”とも呼ばれ、島嶼奪還作戦の切り札となる水陸機動団に配備された20式小銃。ここではその「至近距離射撃訓練」を本誌銃器ライター陣が取材し、さまざまな角度から20式小銃の実力に迫ります。
第1空挺団 降下訓練
“精鋭無比”をモットーとし、我が国が誇る唯一の落下傘部隊・第1空挺団の降下訓練に密着取材。C-2輸送機への搭乗をはじめ落下傘降下、降着地点から集結地点への移動、そして空挺堡確保の態勢をとるまで、空挺作戦の一連の流れを追っています。
中央即応連隊とSFP9
国際平和維持活動など、海外派遣も想定して編成された中央即応連隊。その戦技研究や訓練を担う戦技訓練班の拳銃射撃訓練に密着。彼らが使用する最新拳銃・H&K SFP9 Mについても、そのディテールに至るまで紹介しています。
CONTENTS
- Introduction/陸上総隊直轄部隊とは
- 20式5.56mm小銃
- 水陸機動団 20式5.56mm小銃 至近距離射撃訓練
- 令和3年度 第2回水陸機動団演習
- 日米共同訓練
- 第1空挺団 降下訓練
- 中央即応連隊とSFP9
- 中央即応連隊 爆発装置処理隊
- 中央特殊武器防護隊
- 中央特殊武器防護隊 訓練検閲