サバゲー

2022/07/01

祝15周年イベント7月開催決定! 関東屈指の森林フィールド「SEALsサバイバルゲームフィールド」の魅力に迫る

 

夏のサバゲーといえばやっぱり森林

 

 間もなく迎える夏真っ盛り。ガスブロが快調に動き、サバゲーが楽しくなる季節――この季節にもってこいなフィールドが森林フィールドである。適度な木陰が日差しを遮り、時折吹く風は豊かな自然の香りを連れてくる。

 今回はそんな森林がメインのフィールドであるSEALsサバイバルゲームフィールドを紹介しよう。

 

 

SEALsサバイバルゲームフィールドの特徴はこれだ!

 

 

※7月17日(日)、18日(月・祝)に15周年サバゲーイベント開催決定! 詳細はこちら

 


 

その①:これぞ森林フィールドの醍醐味!! 季節によって変わる視界!

 

 SEALsサバイバルゲームフィールド(以下、SEALs)は千葉県千葉市にある屋外のフィールドだ。

 特徴は一見して分かるように、自然に覆われた森林フィールドであること。天気のいい日は空から優しく木漏れ日が降り注ぎ、多少雨が降っても葉が雨露を凌いでくれる。自然と共に過ごすことができるのが魅力の1つだ。

 フィールドはその自然を損なわず、かつ、動きやすいような適度な整備が行なわれている。踏み鳴らされた土の脇には茂みが配され、隠れ場所にも事欠かない。

 

新緑に覆われ、ギリースーツなど隠密系のアイテムを活かすのに絶好のロケーションだ

 

キャットウォークからフィールド全体を見渡すことができる。そのさまはジャングルさながら

 

 さらに森林フィールドのポイントは「ブッシュ」の存在だ。

 夏には青々と生い茂り、高さもあるブッシュは遮蔽物の役割を果たしてくれる。だが冬になるとブッシュは枯れて背丈も低くなるので遮っていたものがなくなり、フィールドの印象はガラリと変わる。当然、戦略も変わってくる。

 フィールドの性格が季節によって変わる面白さは、まさに森林タイプの醍醐味といえるだろう。

 

夏には生い茂ったブッシュは、冬時期になると背丈が低くなり遮っていたものがなくなる。季節によってフィールドの印象がガラリと変わるのは森林タイプならでは

 


 

その②:広くて攻略しがいのある地形!! &SEALs独自のハイテクゲームシステム‼

 

 森林がメインのフィールドだが、バリケードも適度に配置されている。

 置かれている場所は絶妙であり、合流地点や全体を見渡せる場所など、使いこなせるとゲームを有利に進めることができる。

 また配置されているバリケードはすべて自然の中に馴染んでいるのもポイントの1つ。フィールドの雰囲気を壊すことなく、建造物は自然に馴染んでいる。

 

フィールドの全体図。広々としつつ、区画ごとにコンセプトがあるのが特徴

 

フラッグ回りは茂みが絶妙に配されつつも、見晴らしは悪くない。スナイパーライフルなどを利用して待ち伏せし、現れた敵を狙撃する戦術も有効だ

 

Aフィールドの中央に位置する「キャサリン」。高台で辺りを一望できるポジションだ。周囲には障害物が絶妙に置かれているが、それに気を取られていると茂みの中に潜んでいる敵に撃たれるかも。油断ができない攻防を味わうことができそうだ

 

Bフィールドの中央に位置する「ハイドアウト」。キャサリンに比べて中が広く、籠城されると手ごわいポジションだ

 

そのキャットウォークの先にある建造物は「ディフェンスライン」。AフィールドとBフィールドの中間にある激戦区だ​​​​​​

 

ちょっとした市街地エリアも

 

フラッグ付近は多少拓けているが、絶妙に配置されたバリケードたちが曲者だ。斜線が通りにくいように配置されており、速やかにフラッグをゲットするには的確なクリアリング能力が必須だ​​​​

 

SEALs独自のハイテクゲームシステム「Operation SEALs」

 

 SEALsが催すゲームは一般的な定例会はもちろん、サバコン、リアルカウントゲーム、親子サバゲーなどスペシャルイベントも不定期で開催される。

 その中でも注目なのがOperation SEALs(オペレーションシールズ)

 プレイヤーは2チームに分かれ、各々の手首にICタグを装着。フィールド内のフラッグ21本とタイプCフラッグ7個を、そのICタグでタッチすることで陣地を奪い合うというもので、まるでオンラインのFPSゲームをリアルに体感しているような気分が味わえる。

 

Operation SEALsに利用されているシステムBOX。フラッグと同期されており、現在進行形で制圧されているエリアがわかる

 

フラッグは装着したICタグに反応する。フィールドを俯瞰し、効率よく的確にフラッグを奪取することが鍵となっていく

 

 自然と建造物が絶妙に調和したフィールド。

 そしてSEALsだから体験できる画期的な近未来サバイバルゲームシステム。

 だが、SEALsに秘められた魅力はこれだけではない。

 


 

その③:最寄り駅から徒歩10分! 交通の便の良さは関東随一!

 

 サバゲーの持ち物を一式持ち運ぼうとすると結構な荷物になる。車で行ければ理想だが、それも難しいというユーザーも多いだろう。そんなユーザーにとって、フィールド選びで駅近というのは重要な要素ではないだろうか。

 SEALsは千葉駅からもっとも近い屋外フィールドであり、車、電車と共に交通の便が良い。

 車の場合は京葉道路の貝塚ICより10分、電車の場合は千葉都市モノレールの千城台北駅より徒歩10分(約850m)。千葉駅からは乗換1回で向かうことができる。車を使わないサバゲーマーも気軽に利用できる好立地だ。

 

広さも充分の駐車場

 

SEALsサバイバルゲームフィールド

※千城台北駅から一本道をほぼまっすぐ行けば到着。初めて行く人も安心

  • 場所:〒264-0007
    千葉県千葉市若葉区小倉町1336番地
  • TEL:043-233-3328

 

 


 

その④:女性や初心者、家族連れにも安心な施設とサービス

 

 フィールド内の施設も充実している。更衣室、トイレも完備しており、女性専用のものもあるので女性の方も安心して利用できる。

 併設ショップにレンタルサービス(要予約)もあるので初心者さんが手ぶらで参加もOKだ。

 このコロナ禍で、セーフティエリアでの過ごし方にも気を遣う昨今。セーフティエリアが新しくなりより快適となったのは、チームでの参加者や家族連れにも嬉しいポイントだ。

 

セーフティエリアは新しくなり、以前に増して過ごしやすくなった

 

泥だらけになっても大丈夫。温水シャワーもある

 

腹が減っては戦はできぬ…お昼はみんな大好きBBQ!

 


 

15周年記念イベント開催決定!

 

 

 今回紹介したSEALsサバイバルゲームフィールドは2022年7月で15周年を迎える。それを祝して7月17日(日)、7月18日(月・祝)に15周年記念イベントが開催される。

 イベントの参加者には「15th AnniversaryノベルティPVCパッチ(非売品)」をプレゼント。また豪華賞品抽選会も予定されている。

 常連さんはもちろん、初めての方もこの機会にぜひ訪れていただきたい。イベントは予約必須なので、予約をお忘れなく。

 

スタイリッシュなデザインをしたパッチはこの期間しか手に入らないレアなモデルだ

 

15th anniversary定例会の詳細&予約はこちら

 


 

 自然と建造物が交錯するこのフィールドは、活用法次第で戦術は無限大に広がっていく。またそれに対応する戦術も無限大だ。茂みや建造物から弾が飛ぶため、油断は禁物。そんなひりついた戦場を楽しむことができる。

 またフィールドを覆うブッシュは夏の酷暑を和らげてくれること間違いなし。何より、太陽の下自然の中を駆け回る解放感は森林フィールドでしか味わえない体験だろう。

 新しいフィールドをお探しの方、普段は市街地やインドアを利用している方には「気軽に行ける森林フィールド」としてオススメのSEALsサバイバルゲームフィールド。

 ビッグなアニバーサリーイベントも開催予定とのことで、まずはそちらに足を運んでみてはいかがだろうか? 新しい扉が開くかも?

 

SEALsサバイバルゲームフィールド

  • 場所:〒264-0007
    千葉県千葉市若葉区小倉町1336番地
  • TEL:043-233-3328

 

TEXT:珈琲

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