アウトドア＆インドアを備えた広大なフィールドが誕生

 

　奈良県の五條市に「五條タクティカルフィールド MIDDLE-EARTH」がオープンした。ゲームエリアの広さは1,100坪くらいで、バリケードや土嚢などが所狭しと備えられてCQBの要素もありながら、検問所やモスカート式グレネードで使える迫撃砲もあり、写真映えするようなスポットもあって遊び心も感じられた。

 

 

オープン初日に開催された定例会をレポート

 

　五條タクティカルフィールド「MIDDLE-EARTH」はかねてよりオーナーたちと有志達により造成された、工場跡地を利用したアウトドアエリアと工場2棟を使ったインドアエリアの2つの要素を兼ね備えた複合型フィールドだ。このフィールドの魅力と共にオープン初日の定例会の様子をお届けしよう。

 

 

 

▶Outdoor Area―雰囲気バツグンのオブジェクト満載

 

 

 

 

 

▶Indoor Area―本格的なCQBエントリーが楽しめる

 

 

 

 

 

これからも設備が充実。生まれたばかりのフィールドに注目！

 

　駐車場は30～35台ほど。セーフティエリアは屋内で46席ほど用意されており、今後は設備も順次整えていき、娯楽スペースも用意する予定とのこと。気になった方はぜひ奈良の新フィールドへ行ってみてはいかがだろうか？

 

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年6月号　P.163をもとに再編集したものです。