エアガン

2022/04/03

2022年最新電子トリガー×M4スタイルのサバゲーウェポン「SPECNA ARMS SA-E01 / SA-E19 / SA-E25 EDGE 2.0シリーズ」

 

SPECNA ARMS EDGEシリーズが2.0にバージョンアップ

 

 オリジナルモデルを中心に幅広いラインアップを誇るポーランドのエアガンメーカーSPECNA ARMS。同社の上位機種である電動ガン「EDGE」シリーズは世界中で高い評価を得ているGATE製のMOSFET「GATE X-ASR」を標準装備したカスタムガン並みのスペックを有しながらもリーズナブルなことから人気がある。そんなSPECNA ARMSのEDGEシリーズが2.0にバージョンアップされた。

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン

 

シリーズ3機種に最新の電子トリガーGATE製「ASTER V2」を標準装備

 

 EDGE 2.0では新たに、同じGATE製ながらも光学式センサーを搭載した電子トリガーシステム「ASTER V2」を採用。さらにASTER V2専用SOLARトリガー、8mmベアリング軸受けを実装したORIONギアボックス、ネオジウム磁石を採用したハイトルクモーター、Helium平面押しゴム、内径6.03mmのインナーバレルが搭載されている。
 今回紹介する2.0仕様モデルは、ロックリバーアームズの刻印が入ったSA-E01とSAE25、ダニエルディフェンスの刻印が入ったSA-E19の3機種だ。

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン
▲アッパーユニットがカオスブロンズ仕上げのSA-E25 EDGE 2.0

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン
M4クローンメーカーとして有名なロックリバーアームズ(RRA)との正式契約によりレシーバーにはリアルな刻印が入れられている

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン
SA-E01、SA-E25にはバーチカルアングルのBCMタイプグリップを標準装備

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン
▲Mk18 Mod.1タイプのSA-E19 EDGE 2.0

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン
SA-E19にはMk18 Mod.1に採用されているダニエルディフェンスのRIS2が装着されている

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン
SA-E19のレシーバーにはダニエルディフェンスとの正式契約による実銃同様の刻印が入れられている

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン
▲M4A1カービンスタイルのSA-E01 EDGE 2.0

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン
SA-E01はオーソドックスな円筒型のハンドガードを標準装備

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン
レシーバートップにはデタッチャブルキャリングハンドルが装着されている

 

SPECNA ARMS SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン
マガジンは装弾数125発のS-MAGミッドキャップタイプが2本付属

 

 いずれもリアルな外観と高い実用性、ユーザビリティを兼ね備えている。EDGE 2.0シリーズの登場でSPECNA ARMSの電動ガンはますます人気が高まりそうな予感がする。

 


 

SPECNA ARMS
SA-E01/SA-E19/SA-E25 EDGE 2.0シリーズ電動ガン

 

DATA

  • 全長:680~760mm/700~780mm/800~880mm(ストック伸長時)
  • 重量:2,400g/2,460g/2,900g
  • 装弾数:125発
  • 価格:オープン
  • お問い合わせ先:キンワ e-mail:sales@kinwa-co.jp

*データは前からSA-E25、SA-E19、SA-E01

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
MODEL:有村のぞみ(Nozomi Arimura)
PHOTO:須田壱
HAIR & MAKE UP:伊達美紀
撮影協力:バトルシティ

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年5月号 P.106~107をもとに再編集したものです。

Twitter

RELATED NEWS 関連記事

×
×