サバゲー

2022/03/05

子どもたちの“はじめてのサバゲー”「ファミさば」レポート

 

 当編集部の玉井カメラマンが、娘さんをサバゲーに連れて行くらしいと聞いた1月初頭。これはいい記事になりそうだ! とビビッときた筆者はすぐさま娘さんのサバゲーデビューに密着取材させてほしいと申し出た。デビュー戦の舞台に選ばれたのは「リトルヘッドショット」で開催される『ファミさば』。それでは、子供たちのアツい戦いの様子をお届けしよう。

 


 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット

 

ファミさば
日時:2022年1月30日(日)
場所:リトルヘッドショット 千葉県印西市平賀2520-1

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット

 

 このファミさばでは通常のフラッグ戦・殲滅戦はもちろん、大人対子供の変則フラッグ戦や親子バディ戦の特別ルール、鬼ごっこやリレーなどエアガンを使わないレクリエーションといった様々な遊びが盛り込まれている。丸一日退屈しないで過ごせるのだ。

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
当誌の敏腕カメラマン・玉井氏。シューティングレンジで調整に余念がない。やっぱり娘さんにカッコイイとこ見せたいのでしょうか

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
こちら、玉井カメラマンのご令嬢・れいちゃん。シャイなので正面からの写真はNGをもらってしまった

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
玉井家のお友達であるみつき君とそのお父さんも参戦。普段からバイクレースに勤しんでいるとのことで、スマートな身のこなしだ

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
ゲームマスターである「隊長」氏によるゲーム前のガイダンス。長年ファミさばを主催しているだけあって、楽しくもわかりやすい名訓示だ。子供たちも集中して聞いている

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
今回が初サバゲーであるチビッ子2人にはポスカおじさんがエアガンの使い方をレクチャー。若い頭脳は飲み込みも早いぜ

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
まずはウォームアップを兼ねた勝ち負けなしの無限復活戦。何回でもヒットできるからみんなどんどん攻めていく

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
フラッグ戦では、フラッグ前の小屋の中で待ち伏せるという子供らしい作戦も。でも、飛び出る前にフラッグ取られちゃいました

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
親子3人でフラッグゲット! 見てるこっちまで嬉しくなっちゃう笑顔だ

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
初サバゲーのれいちゃんだったがあっという間に要領を掴んだみたい。カバーの使い方が堂に入ってるぜ!

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
お父さんだって負けてない! バリケードの切れ目から狙い撃つ高等テクで大人の力を見せていくぞ

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
みつき君も姿勢を低くしつつドラム缶を上手く使い、広範囲の敵を警戒している。すっかり一端のサバゲーマーだ

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
こちらはみつき君パパ。最小限の身の乗り出し方で前方の敵に応戦! お父さん、本当に初めてのサバゲーなんですか!?

 

親子で楽しんだ一日。さあ新たなサバゲーマーの誕生だ!

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
休憩中に不定期開催されたジャンケン大会。隊長に勝てばオリジナルステッカーをプレゼント

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
サバゲーのお昼と言えばカレー! 美味しそうな匂いに思わず笑顔がこぼれる

 

 れいちゃんとみつき君に「どうだった?」と聞くと「またやりたい!」とうれしい返事。新たなサバゲーマーの誕生を見届けることができて感無量だ。親子で楽しめる「ファミさば」は月に2回ほどのペースで開催されているので、気になった方はぜひ参加してみてほしい。

 

はじめてのサバゲー in リトルヘッドショット
親子バディゲームでの玉井親子。長年の経験を活かした的確な指示が飛ぶ。父ちゃんのこと見直した?

 

TEXT:ポスカ/アームズマガジンウェブ編集部
PHOTO:ポスカ、珈琲

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年4月号 P.220~221をもとに再編集したものです。

Twitter

RELATED NEWS 関連記事

×
×