2021/12/26
装弾数1000発以上!! 火力最強のエアガン5選【2021年版】
LMGが魅せる圧倒的な火力
最強のエアガン――それはサバゲーマーの誰もが惹かれ、追い求めるものだろう。その中の判断基準となるのは装弾数だ。やはり装弾数が多ければ多いほど、敵を圧倒できるのは事実。ということで今回紹介するのは装弾数が1000発以上備えた高火力のLMG(ライトマシンガン)エアガンをご紹介しよう。
東京マルイ
次世代電動ガン Mk46 Mod.0
DATA
- 全長:820mm
- 全高:235mm
- 全幅:120mm(バイポッド、マガジンを除く)
- 重量:6,350g
- 装弾数:約1,000発
- 価格:¥162,800(専用ガンケースなど付属品込み)
- お問い合わせ先:東京マルイ
東京マルイ初となるLMGクラスの電動ガン。従来のアサルトライフルクラスの次世代電動ガンの約2倍の重さを誇るリコイルウエイトによるリコイルショックと、カートリッジがチャンバーに送り込まれる様子を再現したギミックを搭載。FETとスイッチ式センサーを標準装備。バレルユニットは実銃同様に着脱できる。
G&Gアーマメント
CM16 LMG
DATA
- 全長:823mm
- 重量:4,135g
- 装弾数:2,500発
- 価格:\71,380
- お問い合わせ先:ホワイトハウス
TEL:03-3697-0212
M4カービンをベースとした、いわゆる「モジュラーマシンガン」を再現。専門アッパーレシーバー、フィードカバー、アウターバレル、M-LOKハンドガードを装着。装弾数2,500発の音感自動制御ボックスマガジンが付属。通常の電動ガンM4カービン用マガジンも共用できる。
ARES
KACストーナーLMG電動ガン 2020バージョン
DATA
- 全長:820mm/890mm(ストック伸長時)
- 重量:4,570g
- 装弾数:1,500発
- 価格:オープン
- お問い合わせ先:キンワ
e-mail:sales@kinwa-co.jp
ARESは他社に先駆けてナイツ版ストーナー LMGを電動ガンでモデル化。2020年版は主に電動系をアップグレードされ、バッテリーをボックスマガジン内に収納。ボックスマガジンを装着すると銃本体に電源が供給される仕組みとなっている。
S&T
M249 PARA
BKスポーツライン電動ガン BOXマガジン仕様
DATA
- 全長:790~925mm
- 重量:3,700g
- 装弾数:2,000発
- 価格:36,300
- お問い合わせ先:UFC e-mail:wholesale@ufc-web.com
LMGの常識を変えたモデルとして発売以来人気が衰えることがないM249スポーツライン。装弾数2000発、音感による自動ゼンマイ巻き上げ式のボックスマガジン仕様。スタンダード電動ガンM4系マガジンも共用できる。
Lambda Defence
Mk48 Mod.0
DATA
- 装弾数:5,000発
- 価格:オープン
- お問い合わせ先:プラウダ
台湾に本拠地を置く新興エアガンメーカーLambda Defence(ラムダディフェンス)はMk48を電動ガンで再現。外装パーツはQPQ処理が施されたスチール製で、ボックスマガジンを含めると重量は11kgオーバー。バレルは実銃同様に着脱可能。トリガーと連動した電動給弾方式を採用することでダイレクトな発射フィーリングを得られるのも魅力の1つ。
圧倒的装弾数を誇るLMGは火力面で見れば間違いなく最強といっても過言ではない。本当に最強のエアガンを探し求めているならば、これをチェックするべきだろう。もし使いこなすことができれば、貴方にとって最強のエアガンとなってくれるはずだ。
TEXT:アームズマガジン編集部