エアガン

2021/11/03

まるでオーダーメイドのようなライフル「ARES Gunsmith Limited Edition」

 

豊富なバリエーションはなんと200種類以上

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン

 

まるでオーダーメイド! 自分だけのボルトアクションライフルを作ろう

 

 実銃をリアルに再現したものからオリジナルデザインのものまで、幅広いボルトアクションライフルのラインアップを誇るARESから「ガンスミスリミテッドエディションシリーズ」が登場した。このシリーズはレミントンM700スタイルのバレル&レシーバー、マガジン、ストック、表面仕上げ違いで200種類以上のバリエーションが用意され、各銃にシリアルナンバーが施された、まさにオンリーワンのボルトアクションライフルだ。

 

すべてはとても網羅できないので、ほんの一例をご紹介

 

 今回紹介するサンプルはそれらの中でも代表的なものをチョイスした。まず最もオーソドックスなスタイルのブラック仕上げのCNCオールアルミボディにラミネートシビリアンストックを組み合わせたモデル。ウォーナットシビリアンストックにグロスブラック仕上げのボディが印象的なモデル。そしてコンペティティブなラミネートサムホールとオールシルバー仕上げのボディ、バジャーオードナンスタイプの着脱式マガジンを採用したモデルである。

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
FGGS0148

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
マットブラック仕上げのレシーバーとウィーバータイプのマウントベースのコンビネーション

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
FGGS0148にはモンテカルロタイプのラミネートストックが付属する

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
FGGS0192

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
FGGS0192のモンテカルロタイプストックはオーソドックスなウォールナット製

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
FGGS0192のレシーバーは左側が斜めにカットされたグロスブラック仕上げ。マウントベースはピカティニータイプ

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
FGGS0148、FGGS0192のマガジン(装弾数32発)はリアルポジションに設けられたマガジンスペースに収納される

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
FGGS0149

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
FGGS0149には競技用ライフル用ストックを思わせるサムホールタイプのラミネートストックがチョイスされている

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
FGGS0148と同じ形状のレシーバー/マウントベースながらステンレスシルバー仕上げ

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
素早いマガジンチェンジが可能なバジャーオードナンスタイプの着脱式マガジン(装弾数78発)が付属している

 

ARES Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン
オーソドックスなプル式のエアコッキングメカやトリガーグループなどは各タイプ共通となっている

 

 いずれもARES独自のTXシステムを採用し、シャープなトリガーフィーリングが体感できるトリガーグループが採用されている。他社にはないユニークな特徴を持つこのシリーズ。あなたのお気に入りの1挺が見つかるはずだ。

 

※画像のライフルスコープ、マウントリングは別売です

 


 

ARES
Gunsmith Limited Edition エアコッキングガン

 

DATA

  • 全長:1,140mm
  • 重量:2,600g/2,700g(FGG0149)
  • 装弾数:32発/78発(FGG0149)
  • 価格:オープン
  • お問い合わせ先:キンワ e-mail:sales@kinwa-co.jp

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
MODEL:栗山莉緒
PHOTO:須田壱
HAIR & MAKE UP:西田聡子
撮影協力:サバイバルゲームフィールドシールズ

 

この記事は月刊アームズマガジン2021年12月号 P.122~123より抜粋・再編集したものです。

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