装備

2020/09/04

一番星、バックパックがお好き

 

 オレは日常でも使えるミリタリーギアが大好きなんだ。なかでもバックパックは、サバゲやアウトドアだけでなく、通勤にも使えるから本当に便利だよな。現在好評発売中のアームズマガジン10月号では、上野の老舗“中田商店”が取り扱っているバックパック(とショルダーバッグ)の中から、このオレがお薦めする珠玉の4つを紹介しているんだ。Arms MAGAZINE WEBではその内のふたつをちょっとだけお見せしちまうぜ!

 


 

バックパック

PHOTO:須田壱(スタジオゼット)

 

バックパック


J-TECH
C9 ADJUSTABLE SLING PACK

DATA

  • 価格:¥5,400
  • カラー:TIGER STRIPE/BK/CB/MC
  • 容量:5.2L
  • 重量:320g


 まずはJ-TECHのシュルダーバッグさ。こいつはストラップを縮めることで手提げにもできるスリングバッグなんだ。左右入れ替え可能なストラップは、ライフルスリング同様に調節できて、身体にバッグを密着させやすい。デイリーユースにピッタリで、スマホなど必要最小限のガジェットを収納しておける。

 

バックパック

YKKの止水ジッパーには指をかけやすいタブが追加されているんだ。グローブをした手でもつかみやすいんだぜ

 

ライフルスリングと同様の構造になっており、タブを下に引けばバッグを身体に密着させられる。解除もコードを引くだけというお手軽さ

 

 お次はヘリコンテックスの小型バックパックさ! こいつは軽くて小さいから普段使いするのにちょうどいいんだぜ。

 

バックパック


HELIKON-TEX
“GROUNDHOG”“グラウンドホグ”BACKPACKバックパック

 

DATA

  • 価格:¥8,800
  • カラー:SHADOW GRAY/BK/ADAPTIVE GREEN/CY
  • 容量:10L
  • 重量:645g


 リップストップナイロン製の小型軽量なバックパック。背面やショルダーストラップはクッションメッシュだから長時間背負っても身体への負担は少ないんだ。小さく感じる10Lの容量だが、デイリーユースには必要充分だし、ポーチを拡張すれば、トレッキングにも連れていけるだけのポテンシャルを秘めているんだぜ

 

下部に収納している伸縮素材のネットを取り出すと、ヘルメットなどを固定できる。トレッキングならアウターや雨具なんかをしまっておくのに便利だよな

 

バックパック

縦にジッパーを開けると、マチのあるサブポケットがあるんだ。マップやライトなどをしまっておけば、山道だって安心だぜ

 

 さて、

 残りふたつのバックパックは何なのか? 気になったみんなは、ぜひアームズマガジン10月号を買ってくれよな!

 

バックパック

 

【ショップ情報】

中田商店 アメ横店

住所:〒110-0005 東京都台東区上野6-4-10
TEL:03-3831-5154
URL:https://www.nakatashoten.com/
営業時間:11:00~19:00
定休日:年中無休(元旦のみ休業)

 

 

 


【プロフィール】

sakaya(酒屋) 

sakaya

かつてはサバゲ番長、現在はサバゲ野郎一番星のなかのひと。

アームズ編集部でも無類のナイロン好き。

業界で一等輝く一番星になる日を夢見て、西へ東へ。

 


この記事は月刊アームズマガジン2020年10月号 P.174~175より抜粋・再編集したものです。

 

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