イベント取材レポート
2019/10/02
2019国際カモフェスティバル【2019国際迷彩嘉年華】
9月28日(土)~9月29日(日)にかけて、台湾にて行なわれた2019国際カモフェスティバルに行ってきた。台風18号が近づくなかだったが、無事に開催され、両日とも多くの来場者で賑わっていた。その様子をWEB速報でレポートしていく。
トイガンメーカーは、VFC、ICS、LCT、Modify、HFCなど日本でもなじみの深いメーカーが出展し、新製品の展示とともにシューティングレンジを設け、来場者が手に取って、遊べるように工夫を凝らしていた。
そのほかにも、台湾各軍がブースを出しており、広報活動と隊員募集をしていた。このようにトイガン業界と公的な機関が連携をして、業界を活性化させようとしている姿は素晴らしいと感じた。
VFCが合同で出展していたブースでは、台湾警察の新型拳銃「WALTHER PPQ M2 NPA」を発表し、多くの来場者の注目を集めていた
LCTエアソフトでは、LCK-12を始め、同社のAKラインアップを多く展示していた。
ACE TECHでは、専用アプリと連動して初速を計れる機能が内蔵された小型のトレーサーが発表されていた。これはほしい!!
2019国際カモフェスティバルの様子は、10月26日(土)発売の「月刊アームズマガジン12月号」でも詳しくレポート予定なので、ぜひそちらもチェックしてほしい。