エアガン

2025/01/24

FN・M249 3選「S&T M249 PARA BK&M249 SAW E2 BKスポーツライン電動ガンボックスマガジン仕様(FN刻印)/ CLASSIC ARMY M249 MINIMI Mk1電動ガン」

 

FNのLMGを3挺ピックアップ

 

 FNの銃器といえばM249 MINIMIやM240などを思い浮かべるだろう。実はFNはLMG&SAWの分野における世界的シェア1位である。現在、ブローニングM2重機関銃の改修・生産も行なっており、この分野では他のメーカーの追随を許さないといっても過言ではない。

 ここではアームズマガジン2024年12月号のFN銃器特集からM249シリーズを再現したエアガンを3挺紹介する。

 

 

M249シリーズを軽量・リーズナブルなスポーツラインで再現

 

S&T M249 PARA BK & M249 SAW E2 BK

スポーツライン電動ガン ボックスマガジン仕様(FN刻印)

 

 

M249 PARA BKスポーツライン電動ガン ボックスマガジン仕様(FN刻印)

 

名称にもなっているパラストックはワンアクションで伸縮・展開が可能

 

 今までのLMGタイプのエアガンの常識を打ち破る、片手で楽に構えられるほどの軽量化とリーズナブルな価格を実現したS&TのM249スポーツライン電動ガンシリーズ。レシーバーやハンドガード、バイポッドといった主要パーツは強化ナイロンファイバー製。実際に手にしてみると樹脂製とは思えないほど剛性があり思い切り振り回しても大丈夫だ。

 

マガジンハウジングはフィードカバーなどのパーツもナイロンファイバー製

 

レシーバー右側のエジェクションポートカバーやダストカバーはモールドで再現されている

 

ナイロンファイバー製とは思えない質感のハンドガード。左右下面にピカティニーレールを備える

 

フィードカバー上面にはスコープマウントベースが標準装備されている

 

バイポッドはナイロンファイバー製で伸縮できないものの剛性はしっかり確保されている

 

フィードカバーを開けるとメカボックスとバッテリーコンパートメントが現れる

 

装弾数2,000発のボックスマガジンを標準装備。音感センサーの自動巻き上げ式となっておりマガジン底部に切り替えスイッチが設けられている

 

 メカボックスは電子トリガーなどが付属しないオーソドックスなバージョン2タイプ。バレルアッシーは実銃同様に着脱が可能だ。バリエーションはショートバレル+伸縮式パラストックのPARAと、ロングバレル+固定ストックのSAWがある。マガジンはスタンダード電動ガンM4系が共用でき、今回紹介するモデルは装弾数2,000発、音感自動ゼンマイ巻き上げ式ボックスマガジンが標準装備されている。

 

M249 SAW E2 BKスポーツライン電動ガン ボックスマガジン仕様(FN刻印)

 

SAWに付属するロングバレルはストレートではなく途中で絞り込まれた独特な形状をしている

 

SAWにはしっかり肩付けできる固定ストックが付属している

 

S&T M249 PARA BK & M249 SAW E2 BK

スポーツライン電動ガン ボックスマガジン仕様(FN刻印)

  • 全長:790mm 〜925mm(ストック伸長時)/ 1,046mm
  • 重量:3,700g / 3,560g
  • 装弾数:2,000発
  • 価格:¥43,450
  • お問い合わせ先:UFC
  • e-mail:wholesale@ufc-web.com

*データは前がPARA、後がE2

 

 

自衛隊に採用された初期型を電動ガンで再現

 

CLASSIC ARMY M249 MINIMI Mk1電動ガン

 

S&T Mk46 Mod.0 スポーツライン電動ガン ボックスマガジン仕様(FN刻印)

 

  海外メーカーの中でも老舗のクラシックアーミーはMINIMIシリーズを早くから電動ガン化しており、今回はシリーズの中でもベーシックなMk1をピックアップ。アクセサリーレールが付属しない左右張り合わせ式のハンドガードや伸縮可能なバイポッド、SAWタイプのグリップ、2本のパイプを組み合わせた固定ストックなど、自衛隊仕様のベースとなった初期型のMk1のスタイルを再現。

 

自衛隊仕様にも採用されているパイプ型のストック。ショルダーレストは実銃同様に起こすことができる

 

使用弾が同じM16のマガジンが使えるのがMINIMIの特徴のひとつ。このモデルには装弾数300発のハイキャップマガジンが付属している

 

 発射モードは実銃同様フルオートオンリー。マガジンはスタンダード電動ガンM4用と共用できる。シンプルな外観は今見ると新鮮だ。クラシックアーミーはMk1以外にもMk2やパラモデル、Mk46もラインアップしている。Mk1は1980〜90年代のアメリカ軍装備にこだわる人にうってつけだ。

 

実銃同様に機能するリアサイト。上下調整はストック側のノブ、左右調整はバレル側のノブを回して行なう

 

実銃のMk1にはマウントベースは装着されていないのだが、クラシックアーミーは汎用性を高めるためにマウントベース付きレシーバーカバーを備えている

 

Mk1を象徴する左右張り合わせ式の樹脂製ハンドガード。バイポッドはハンドガード下部に格納される

 

バッテリーコンパートメントはハンドガード内部に設けられており、バッテリー交換はバレルを外して行なう

 

LMGクラスとしては細身のテーパーがかかったバレル。フロントサイトベースを兼ねたガスブロックにはガスレギュレーターが備わっている

 

MINIMIのアイコンとなっているSAWタイプのグリップ。グリップ上部にはクロスボルト式のセーフティが備わっている

 

レシーバー左側には実銃同様にFNハースタルとモデル名、シリアルナンバーがマーキングされている

 

3段階に伸縮可能なバイポッド。折り畳む時は左右の足を閉じながら回転させる

 

 

CLASSIC ARMY M249 MINIMI Mk1電動ガン

  • 全長:1,045mm
  • 重量:6,600g
  • 装弾数:300発
  • 価格:オープン
  • お問い合わせ先:キンワ
  • e-mail:sales@kinwa-co.jp

 

 

※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2024年12月号に掲載されたものです。

 

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