2024/01/06
次世代サブマシンガンGHM9をガスブロで再現「Lambda Defence B&T GHM9-G ガスブローバックガン」
B&TのGHM9がオフィシャルライセンスドモデルで登場
アメリカ軍に制式採用されたAPC9 PROやサイレンサーなどで軍・法執行機関から絶大な支持を得ているB&T。続々と新モデルをリリースする中で、GHM9はAPC9 PROのロアレシーバーを使いつつ、バレルやハンドガード、ストックがユーザーレベルで交換できるモジュラーサブマシンガンである。
このGHM9をラムダディフェンスはB&Tとの正式契約によりガスブローバックガンで再現した。ナイロンレシーバー各部にはB&Tのトレードマークをはじめとした実銃同様のマーキングが施されている。APC9同様、コントロールレバー類はアンビタイプ。ユーザーレベルでセットアップしやすいように前後サイトやフラッシュハイダー、ストックはオミットされている。ボディカラーはブラックとTANの2色。
今後CNCアルミアッパーレシーバー、スライドストック、フラッシュハイダー、サイレンサーハンドガードキット、マガジンなどのオプションパーツが登場予定とのこと。
Lambda Defence
B&T GHM9-G ガスブローバックガン
DATA
- 全長:360mm
- 重量:1,590g(マガジン含む)
- 装弾数:31発
- 価格:オープン
- お問い合わせ先:プラウダ
※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
この記事は月刊アームズマガジン2024年2月号に掲載されたものです。
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