2023/09/20
特殊部隊エアガン「URG-I」シリーズをピックアップ!!【東京マルイ】
特殊部隊エアガン「URG-I」
東京マルイはアメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレーが使用しているURG-Iを次世代電動ガンで再現してきたが、今回ガスブローバックマシンガンシリーズでも11.5インチモデルがラインアップした。今回は東京マルイがラインアップするURG-Iをピックアップしてご紹介しよう。
東京マルイ
ガスブローバックマシンガン
URG-I 11.5inch
SOPMOD Block3
DATA
- 全長:750mm / 825mm(ストック伸長時)
- 全高:257mm
- 全幅:69mm
- 重量:2,935g(空マガジン含む)
- 装弾数:35発
- 価格:¥80,080
- お問い合わせ先:東京マルイ
ハードなリコイルショックとZシステム搭載による高い耐久性、リアルなディテール、そして電動ガンに匹敵する実射性能と安定した作動から多くのユーザーから支持されている東京マルイのガスブローバックガンM4シリーズにURG-I 11.5インチSOPMOD BLOCK3(以下URG-I)が加わった。アメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレーを中心に運用されているURG-I(アッパー・レシーバー・グループ・インプルーブド)は、新型アッパーレシーバーが装着されたSOPMOD BLOCK3仕様のM4A1カービンを指す。SOPMOD BLOCK3には、ガイズリー製SMR(スーパー・モジュラー・レール)Mk16 M-LOK DDCカラーが装着されたアッパーレシーバーを中心に、ガイズリー製エアボーンチャージングハンドル(ACH)、ダニエルディフェンス製ハンマーフォージドバレル&Mk12ガスブロック、シュアファイア製FH556-RCフラッシュハイダーが組み合わされ、任務に応じてバレル長は14.5インチと11.5インチが用意される。
URG-Iのガスブロ製品化に伴い、東京マルイはBLOCK1(CQBR)、BLOCK2(Mk18 Mod.1)、そしてBLOCK3(URG-I)と3種類のM4A1を次世代電動ガンおよびガスブローバックガンの両方でラインアップしたことになる。新たに発売されたガスブロURG-Iを見ていくと、11.5インチバレルに長さ10.5インチのSMR Mk16 M-LOKハンドガードが組み合わされ、ACHはガスブローバックガン用に新規製作。タンカラーのSTRストックはダミーストレージカバーを標準装着し、バットプレートは固定式となっている。内部メカはガスブローバックガンM4シリーズのものを踏襲しており撃ち応えや実射性能、耐久性は申し分ない。長すぎず短すぎない絶妙な長さの11.5インチバレルと汎用性に優れるM-LOKハンドガード、厳選された無駄のないアクセサリー類で構成されたURG-Iはこれからの定番モデルになっていくだろう。
東京マルイ
次世代電動ガン
URG-I
SOPMOD BLOCK3
DATA
- 全長:825mm/900mm(ストック伸長時)
- 全高:221mm
- 全幅:69mm
- 重量:3,235g
- 装弾数:82発
- 価格:¥76,780
- お問い合わせ先:東京マルイ
東京マルイがURG-Iを初めて次世代電動ガンで再現したモデルで、2021年2月18日に発売された。このモデルを電動ガン化するにあたり、東京マルイは「The Teppo Blog」で知られるJien氏に構成監修を依頼し、リアルさを追求した。次世代電動ガンSOPMOD M4をベースにガイズリータイプ「13.5インチSMR MK16 M-LOK DDCカラー」を標準装備し、DD 14.5インチミッドレングスバレル、DDロープロファイルガスブロックはアルミ切削製とするなど、カラーリングや質感も含めて再現度の高さにこだわりを見せている。アンビタイプのエアボーンタイプチャージングハンドル、MATECH/BUISタイプリアサイトも東京マルイ製品として初めて再現された。ハイレベルな実射性能に加えてシュート&リコイルエンジン、マガジン内の残弾がなくなると作動がストップするオートストップ機構を搭載。実銃さながらのリコイルショックとリアルなオペレーションが楽しめる。
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東京マルイ
次世代電動ガン
URG-I 11.5inch
SOPMOD BLOCK3
DATA
- 全長:750mm/825mm(ストック伸長時)
- 全高:220.9mm(マガジンなし)
- 全幅:69mm
- 重量:3,150g(空マガジン、バッテリー含む)
- 装弾数:82発
- 価格:¥76,780
- お問い合わせ先:東京マルイ
前述のURG-Iは14.5インチモデルだったが、こちらはショートバレル仕様の11.5インチモデルだ。実銃の11.5インチモデルはここ最近使用されているのが確認されており、取り回しやすさに加えてウェポンライトなどのアクセサリー類のセットアップも過不足なく行なえることから、今後14.5インチモデルに代わって使われる可能性が高いとも言われている。これを東京マルイは2022年2月17日に発売した。11.5インチバレルにあわせてハンドガードも10.5インチサイズに短縮。14.5インチモデルに導入されたDDタイプURG-I専用ガスブロック、エアボーンチャージングハンドル(ACH)、MATECH/BUISタイプリアサイトに加えて、新たにタンカラーのマグプルSTRタイプストックを採用。リアルスタイルのバッテリーカバーも付属している。
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東京マルイ
次世代電動ガン
URG-I 11.5inch
ブラック
DATA
- 全長:750mm/825mm(ストック伸長時)
- 全高:220mm
- 全幅:69mm
- 重量:3,150g(空マガジン、バッテリー含む)
- 装弾数:82発
- 価格:¥76,780
- お問い合わせ先:東京マルイ
2022年11月10日にリリースされた11.5インチブラックモデルはアメリカ軍特殊部隊での使用実績はないものの、ガイズリーオートマチックのSMRハンドガードは定番化しており、軍・法執行機関系の特殊部隊に限らず民間系のオペレーターの装備とも合わせやすい。11.5インチのバレル長も昨今のトレンドとマッチしており、最新の光学機器と組み合わせても違和感がないモデルだ。装着されているパーツ類は先に発売された11.5インチモデルを踏襲している。
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