エアガン

2023/05/07

電子トリガー「陽炎」をインストールしてキレッキレ「41PX CM16 Predator M-LOK EVO feat.陽炎 おすみ風味」

 

41PX

CM16 Predator M-LOK EVO

feat.陽炎 おすみ風味

 

 

 

DATA

  • ベースガン
    • G&Gアーマメント CM16 Predator M-LOK
  • 使用したパーツリスト&カスタムメニュー
    • 不知火商店 陽炎(2型F1)
    • VECTOR OPTICS FRENZY-S 1×22×26 AUT(¥12,800)
    • VECTOR OPTICS SCFRM-11 カンチレバーマウント(¥2,480)
      (*塗装は参考)
  • 価格
    • 基本工賃 ¥10,000
    • 耐久度向上加工 ¥7,840
    • 精度向上 ¥11,240
    • 陽炎組込 ¥24,000(陽炎+加工費)
  • お問い合わせ先:41PX https://www.41military.com/

 

G&Gアーマメントの最新モデルに陽炎をインストール

 

 エアガン&サバゲーアイテムショップの41PXは秋葉原店や町田店、高知店に加え、アームズマガジン2023年5月号の特集企画、C1グランプリの開催地となったAREA41 YOKOHAMAを展開している41PX。そのC1グランプリのために用意したカスタムガンは、41PXの名物キャラクターであり総監督のおすみさんのカスタムガンだ。G&Gアーマメントの最新モデルであるCM16 Predator M-LOKをベースに不知火商店の電子トリガーシステム「陽炎(2型F1)」をインストール。メカボックス内部はフルメタル歯ピストン、アルミピストンヘッド、スチール軸受けに換装して耐久性を向上。命中精度向上のためにチャンバー、チャンバーパッキン、インナーバレルが換装されている。ドットサイトはVECTOR OPTICS FRENZY-S 1×22×26 AUTをチョイス。外観はCM16 Predator M-LOKの特徴であるM-LOKハンドガードやポリマー製レシーバー、GOS-V8ストックを生かしながらおすみさんのテイストにあわせてアウターバレルはゴールド、カンチレバーマウントはパープルグラデーションで塗装されている。見た目だけではなく中身も追求された手堅いカスタムガンだ。

 

前作ではメタル製だったレシーバーは最新モデルではポリマー製となった。マガジンキャッチのみアンビタイプ

 

メカボックス内部には不知火商店の電子トリガーシステム「陽炎(2型F1)」がインストールされている

 

ミニSバッテリーが収納可能なGOS-V8ストックはシチュエーションを選ばず使える

 

ライラクス製のプロメテウス・ワイドユースメタルチャンバーをはじめとしてインナーバレルも交換されている

 

軽量でコンパクトなVECTOR OPTICSのFRENZY-S 1×22×26 AUTをパープルグラデーションに塗装されたSCFRM-11 カンチレバーマウントを介して搭載

 

M-LOKスリットからチラリと見えるアウターバレルはゴールドに塗装されている

 

純正品のGOG V1グリップはスリムながらしっかりホールドできる

 

スプリング給弾式の装弾数105発の105Rミッドキャップマガジン

 

陽炎の搭載に伴ってバッテリーのコネクターはT型に換装されている

 

 

TEXT:毛野ブースカ

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年5月号に掲載されたものです。

 

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