エアガン

2023/02/01

【注目の再販エアガン】東京マルイ「グロック19 Gen.4」

 

注目の再販エアガン

 

 毎月様々なエアガンがリリースされる中、今回編集部は東京マルイのガスブローバックガン「グロック 19 Gen.4」をはじめとした製品たちが再販されるという情報を入手した。今回は再販情報とともに、改めてグロック19 Gen.4の魅力に迫ってみよう。

 

2023年2月上旬

東京マルイ再販情報

 

  • 〈ガスブロ〉グロック19 Gen.4
  • 〈電動ガン〉次世代 HK416D デブグルカスタム
  • 〈電動ガン〉次世代 AKストーム(ブラック)
  • 〈エアコキ〉H&K USP
  • 〈エアコキ〉オートマグⅢ

 


 

東京マルイ
ガスブローバックガン

グロック19 Gen.4

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4

 

DATA

  • 全長:185mm(バックストラップ無し)
  • 全高:128mm
  • 全幅:32mm
  • 重量:640g(未装弾マガジン装着時)
  • 装弾数:22発
  • 価格:¥18,480
  • お問い合わせ先:東京マルイ

 

 

 外観は実銃から採寸し、サードジェネレーションと刻印の違いはもちろん、Gen.4の特徴であるデュアルリコイルスプリング、大型マガジンキャッチボタン、Gen.4 RTF(ラフ・テクスチャー・フレーム)を忠実に再現。グリップサイズは交換可能なバックストラップ(2種類+2サイズ)と未装着状態を含めて5パターンに変更可能。直径15mmの大口径シリンダー、別パーツ構造のスライドカバープレートといった特徴はサードジェネレーションと同じだ。

 

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4
滑りにくくなったことでしっかりとしたグリップフィーリングが得られるGen.4 RTF(ラフ・テクスチャー・フレーム)

 

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4
バックストラップは実銃同様に交換可能。2タイプあり、それぞれショート(L/M)とロング(L/M)が用意されている

 

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4
サードジェネレーションに比べて押しやすくなった大型マガジンキャッチボタン

 

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4
リアルディメンションのスライド左側には「19」と「Gen4」の刻印が施されている

 

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4
エキストラクターは金属製の別パーツで再現。グロック17Gen.4とは異なるシリアルナンバーが施されている

 

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4
グロック19サードジェネレーション以降、標準仕様となっている別パーツで再現されたスライドカバープレート

 

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4
Gen.4の特徴であるデュアルリコイルスプリングを搭載

 

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4
グロック19サードジェネレーション用と共通のマガジン。装弾数は22発。グロックシリーズのマガジンと互換性がある(グロック26のマガジンのみ使用不可)

 

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4
ブローバックフィーリングはシャープさに加えてグロック17Gen.4よりも短いスライドのおかげでスピード感がアップしている。連射してもスライドの動きがダレることはなく、最終弾まで安定して撃てる

 

東京マルイ ガスブローバックガン グロック19 Gen.4
リコイルショックは強めながらグリップに施されたテクスチャーのおかげでコントロールしやすい。構えた際の前後バランスもよくサードジェネレーションとは違った撃ち味が体感できる

 

 期待を裏切らないハイレベルな実射性能に、取り回しやすいサイズが特徴のG19がジェネレーション4となってラインアップに加わった。間違いなくサバイバルゲームからシューティングマッチまでオールラウンドに使える1挺だ。

 今回再販された機種はどれも人気があるので、気になる方は早めに手に入れることをお薦めする。また注目の再販情報が入れば、編集部からお伝えしよう。

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
PHOTO:須田壱
撮影協力:F2プラント

 

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